1.ゲーム三昧で心配すぎる子を責めていたママ
中学1年生の男の子のママ。
こんなご相談でした。
演劇部に入り頑張っていたのですが、
夏休みころから、
体調不良が出て、
宿題にも身が入らなくなって
きました。
漠然とした不安は
ありましたが、
その時はサポートを
するほどでないと
感じていました。
2学期になると、
頭が痛い、おなかが痛いと
体調不良を訴えるように。
不安が的中したとばかりに、
私も躍起になって、
少しでも良くなれば
行くように伝えて
仕事に出かけていました。
仕事から帰ると、
行ったのかどうか確認しては
落ち込む日々。
露骨に表情に出していたと
思います。
大好きな部活だけは
なんとか週に数回
通っていたのですが、
10月になると、
体調不良が悪化。
この時点で私の不安は
ますます増して、
「午後からでも行こうよ」
「ちょっと頑張ればいけるよ」
と息子の体調や心の状態を軽視して
背中を押すばかりの
声かけになっていました。
そうしているうちに、
本格的に朝起きれない症状が
でてくるようになり、
完全不登校になりました。
こんなふうに話され、
私のところに来られました。
2.転機はたまたま見つけた私のセミナー
そんな時、ネット検索で
たまたま
私のアメブロの記事を
見つけたそうです。
そうして、勇気を出して、
セミナーに参加。
今まで聞いたことがない
サポートでしたが
「まさにわが子のことだと
思いました。
今までの子どもの
心境の変化が手に取るように
分かるセミナーで
思わず涙が流れました。
これなら、私も子どもも
変われるかもと思います。
ぜひ受講をお願いします。」
と話され個別相談の末、
受講を開始。
3.受講を決断したことで急加速したお子さんの成長
3月末の受講でしたが、
なんとたった3週間で、
大きな変化が見られました。
「ゲーム三昧だったのに
春休みに肯定の声かけを
徹底すると、
子どもが自分から
ゲームを切りあげ、
ほかの活動をするように
なりました。
始業式は
行くと言いながらも、
体調不良で行けませんでした。
でも、クラスが分かり、
先生から報告を受けた次の日から
子どもが変わっていきました。
その日から毎日通い、
部活の新入生の勧誘に
心を燃やすように。
車送迎をやめて、
バス通学を再開したいと
自分で定期券の購入を希望。
舞台のことを学ぶため、
劇団四季の作品を
見に行く予定まで立てています。
私の声かけだけで
こんなにも変わるのだと
正直すごく驚いています。」
と話されました。
このように、
ママが決断した瞬間から、
子どもの成長は加速していきます。
お子さんの脳タイプ&回復段階に
あったサポートを実践するから。
裏を返せば、
実はお子さんの変化成長には
「ママが変わる決断」が
欠かせないということ。
起立性調節障害×脳科学、
このサポートで
お子さんの変化成長を
加速させませんか?