外出が怖い!不安が強い小5男子が外出を楽しめるようになったストーリー

生徒さんの変化

1.外出が怖い!不安が強い子のサポート!

小学校5年生の男の子のママ。
息子さんが起立性調節障害になり
これまで訴えもしなかった

「外出の恐怖」
訴えるようになりました。

外に出ようとすると

「なんか胸がドキドキして
このまま死んじゃうんじゃないか
って心配になる」

と言い始め外出を拒むように。

こんなに不安が強い子だっけ?

 

というくらい不安が強くなり、
活動量も落ちていったのです。

始めは、私の「こうあるべき」
押し付けて、いつもガミガミ
言っていました。

このまま不登校のままだったら
どうしようという不安からです。

でも、いくら言っても
良くならない現状に疲れ、

「本当は子育てを投げ出したい。
でもこれが私にできる最後のことだ。」

と決断し、発コミュを受講しよう
思いました。

 

2.発コミュをすると、ガミガミ言わなくていいことが分かった!

発達科学コミュニケーションを
実践して気づいたのは

まったくガミガミ言っていないのに、
子どもが自分からお手伝いを
してくれるようになったこと。

ゲーム中の暴言も
いつの間にかなくなり、

私が肯定することで
こんなにも子どもの力が
育つんだと実感できました。

大下さんに教えてもらった
方法で対応すると、

胸がドキドキしても
自分で落ち着かせることが出来、
どんどん外出が出来るように!

3か月後にはお友だちとも
遊べるようになりました。

3.脳タイプにあった声かけだから脳は育つ!

起立性調節障害の
不安を感じやすい子だからこそ、

指示出しや命令は
やめてほしいんです!

このママも講座終了時に
こんなことをおっしゃられました。

「今までガミガミ言うことが
必要だと思っていました。

だけど、私が息子の成長を
邪魔していたこと。

そのことに気づけた今、
息子の成長を心から信じることが
出来ています。

子どもには脳タイプにあった声かけが
大事だと実感しています。」

脳タイプに合った声かけで
子どもはメキメキと力を伸ばします。

そんな力を授けてあげませんか?

 

 

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