「やればできる子」のレッテルが苦しい！頑張りすぎる子へのサポートは思考のクセリセットです。

さて今日は

「やればできる子」のレッテルが苦しい！

頑張りすぎる子へのサポートは

思考のクセリセットです。

というお話です。

「やればできる子」の

レッテルが苦しい子は

思考のクセリセットで

学校生活が楽になります。

「頑張りすぎ」をこじらせずに
のびのびと力を発揮できるように
なるんです！

がんばり屋のお子さんって
SOSがみえにくいんです。

なぜなら、
自分のストレスにも

気づいていなかったり、

ストレスを言葉にできなかったり、

「人の期待に応えなきゃ」と
自分にプレッシャーをかけていたり。

知らず知らずのうちに
抱えきれないストレスをこじらせて、
一気に爆発させたりします。

だから、気づいた時には
問題が大きくなりすぎている、
という事態に。

さらにここに

周囲の人の間違った対応が加わると、

それが、起立性調節障害の発症や
うつや適応障害といった状態にまで

発展します。

元々、不安を感じやすいがゆえに
完璧な姿に寄せようと
頑張りすぎるお子さん。

こんな子が不調になると

大人はたいてい、

「やればできる子」なんだからと、
まだがんばらせようとします。

「もっと、もっと」と
元のがんばり屋の状態に戻そうと
するのですが、

これでは、がんばり続けて
マラソンを完走したような

状態のお子さんに

「まだ走れ」と言っているようなもの。

脳の過敏さが増して、
自律神経のバランスをかいたり、

メンタルの不調を

引き起こすようになります。

だからこそ、

こんな脳の特性があると

大人が知っていると

こじらせないサポートで
お子さんを早めに

助けてあげることができます。

こんなサポートに変えると

持ち前の頑張り屋な気質が
最大限に発揮されるようになります。

安心を土台に
伸びていくお子さんなんです。

これまで、
泣きながら宿題をしていた子が
ちゃっちゃと終わらせるようになったり、

外で頑張っておうちでかんしゃくを
起こしていた子が
外でも本音を言えるようになったり、

完璧を目指して
できそうにないことにはトライしない子が
のびのびと挑戦したり、

素晴らしい変化成長を見せるように。

あなたもお子さんの脳タイプを知って、
力を最大限に発揮できるよう
サポートしてみませんか？

今日はここまでです。