さて今日は
「こじらせ繊細っ子に必要なのは
たったひとつ、○○だけです!」
というお話です。
何だと思いますか?
それはずばり、
ストレス思考のリセット!
繊細な子は
学年が上がるにつれて
どんどんお悩みが増します。
起立性調節障害のお子さんたちの
ヒアリングをすると、
だいたい「あれ?おかしいな?」と
感じ始めるのが小学校高学年あたり。
体調不良が出たり、
登校しぶりが出て来たり、
メンタル不調が出たり、
通常は学年が上がるごとに
こじらせていくんです。
なぜなら、
いくら見守っても、
いくらなだめても、
いくら励ましても、
繊細な子の根本の
「ストレス思考のリセット」が
できていないから…
「宿題をしながら泣く」
「上手くいかないとかんしゃく」
「自分で決められずいつも
人の顔色を見る。」
こんな様子があるお子さんは
✓完璧にできないとイライラする
✓失敗は許されない
というストレス思考をお持ちです。
お子さんに降りかかる課題は
学年が上がるごとに
複雑化します。
今ある「お困り」へのサポートに
困っている場合ではないんです。
✓挑戦しない
✓体調不良
✓登校しぶり
✓お家で荒れる
✓自分で決められない
こんな様子が見られたら、
こじらせないうちに即対応です。
そうすると、
繊細な才能あるお子さんの力を
どんどん発揮させることができますよ。
「ストレス思考のリセット」は
繊細なお子さんなら
どのステージにいるお子さんにも
必須の課題!
まだ、こじらせていないお子さんも
すでにこじらせてしまったお子さんも
実はやることは一緒です。
①自信の回復
②行動量を上げて脳を成長させる
③感情コントロール
④ストレス思考のリセット
この順番でお子さんの生きづらさに
つながるストレス思考をリセット
しましょうね。