中1ギャップは大きな鬼門! ここを乗り切るのに必要なママの力!

繊細タイプ

さて今日は

 

中1ギャップは大きな鬼門!

 ここを乗り切るのに必要なママの力!

 

私のところに相談に来られる中で

一番多い年代が中学1年生。

 

それもそのはず、

日本の中学校の環境は

 

繊細タイプのお子さんには

大きな鬼門になるんです。

 

ここから先は

お子さんの中1ギャップに

早急に確かなサポートを

届けたいママだけ

読み進めてください。

 

小学校で問題なかったお子さんが

なぜ中1ギャップにはまるかというと、

 

中学はめまぐるしく忙しい日々。

 

教科ごとに担任が変わり、

変化を恐れるお子さんには

 

そのたびごとに先生の地雷を踏まないよう

怒られないよう神経を張り巡らします。

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さらに新しいお友達との関係、

複雑になる交友関係

負担を感じるように。

 

さらに部活に入れば顧問や先輩との

これまでになかった関係が始まり、

 

成績もシビアに評価され、

生活態度すらも評価の対象になります。

 

とにかく、

緊張感のある場面や刺激が多くなります。

 

小学校で心身の不調をきたした

お子さんはもちろん、

 

小学校は何ら問題なく過ごしてきた

お子さんにも一気に負荷が

増してきます。

 

だから、

どんな事態になっても

慌てずサポートが行き届く状態に

しておいてほしいんです。

 

我が家の娘は繊細タイプ。

 

小学校では何の問題もない

どちらかというと優等生タイプ。

 

そうは言っても、繊細タイプは

中1ギャップのリスクが高いので

 

お家でしっかりサポートしている

つもりでした。

 

にもかかわらず、

中1の6月から

自律神経のバランスを崩し、

不安が増していき、

不登校になりました。

 

周囲の影響を受けすぎる

繊細タイプのお子さんは

どうしても環境の影響を受けるので

 

コンディションを崩すことも

致し方ないことがあるのですが、

 

でもそんな時に

ママが適切なサポートを

知っているかどうか

 

その後のお子さんのうけるダメージは

はるかに変わります。

 

私は長男のことで確かなサポートを

身に着けていたからこそ、

 

長女の時にも慌てずに

早めに休ませることができましたし、

 

その後のサポートも最速で

娘の「学校に行きたい」思いを

叶えることが出来ました。

 

夏休みをはさんで2か月のブランク

学校にリトライできたのです。

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このように、

ママがお子さんのトリセツを知っていたら

中1ギャップにも慌てずサポートするこ

とが出来るんです。

 

今現在、

登校しぶりが始まった…

すでに休み始めた…

 

そんなお子さんは

今すぐサポートスタートです!

 

ママのサポート力で

お子さんのこれから先が変わります。

 

今日はここまでです。

 

 

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