起立性調節障害の子が学習意欲の回復をスムーズにするたった一つのこと!
起立性調節障害のお子さんが
いつまでも学習意欲を回復しないのは
ネガティブ思考をリセット
できないのが原因です!
つまり、
ここさえリセットできれば
後は順番通りに脳を育てる声かけで
回復ルートをスムーズに
すすめてあげることができるんです。
起立性調節障害の子が持つ脳の特性
起立性調節障害のお子さんの多くは
ある脳の特性をお持ちです。
それが人間の防衛本能をつかさどる
偏桃体という部分の過敏さです。
ここが生まれながらに過敏なお子さんが
いるのですが、
こんなお子さんは
不安を感じやすく
みんなと同じことを経験しても
すごくネガティブに情報を
受け取ります。
「次は中学生ですね。
努力の数だけ自分の将来の選択肢が
増えますよ。」
と言われると、
「努力していい成績を取らないと
人生終わりだ」
のように受け取ります。
「3学期は〇年生の0学期だと思って
頑張りましょう。」
と言われると、
「〇年生になるためには
もっと頑張らないと!
頑張らない奴はダメなやつだ」
と脳の負荷を増していきます。
だから、いちいち脳にストレスが
かかるんです。
こんなお子さんに
「今、勉強しないと高校はいけないよ」
「せめて塾に行かないと苦労するよ」
なんていうのは
逆効果でしかないのです。
偏桃体が過敏になればなるほど、
体調もメンタルも崩し、
防衛本能を刺激し、
「危ない!逃げろ!」
とばかりに行動をstopさせます。
だからまずは、
脳の受け取り方の偏りを整える
ネガティブ思考リセット
が大事なんです。
受け取る情報を素直に脳に伝え、
防衛本能を働かせることなく
行動量をあげていくことが必要です。
命を守ろうと危機感を感じ、
誤った判断で行動をstopさせる
ネガティブ思考をリセットしてあげれば
脳の回復のステップをスムーズにでき
学習意欲を回復していきます。
目標時期の少なくとも3カ月前のサポートが必須
今学期は全く
動き出しそうにない…
そんなお子さんに落胆して
「今度の新学期こそは頑張らせたい!」
と思っていませんか?
そんなママこそ、
「遅れそ取り戻そう」と
お子さんに勉強を勧めがち。
でも
そんな進級を見据えて策を練るママこそ
勉強させる前にすべきことがあります!
そう物事には順番があるんです!
それは
お子さんの行動にstopをかける
ネガティブ思考のリセットです。
ネガティブ思考があると
物事を何倍にもネガティブに
受け取り、脳に負荷をかけます。
「勉強しなさい!」
「遅れを取り戻さないと
進級できないよ!」
こんな声かけをすると
ますます状況が悪化!
脳への負荷で
体の症状も心の状態も
整うはずがありません。
進級に間に合わせたいママこそ、
まずは回復ルートの理解と
それを邪魔する
ネガティブ思考のリセット法を
知る必要があります。
回復を邪魔する
ネガティブ思考のリセットには
少なくとも3か月かかります。
だからこそ、
先を見越して動き出させたいママは
今すぐのサポート開始が
必須条件なんです。
✓体は良くなっているのに
いつまでもゲームばかり…
✓勉強したがらない
✓積み上げてきたものが
崩れていくようで悲しい
そんなママは
ただ見守るのはもうおしまい!
この年に2~3度の大チャンスである
新学期の時期に
脳を育てるコミュニケーションを学び、
お子さんの現実的なチカラを
伸ばしてあげませんか?
詳しくは毎月開催の
セミナーにお越しくださいね。
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