「ネガティブ思考のある子の子育てが自己流ではうまくいかないワケ!」

生徒さんの変化

さて今日は

 

「ネガティブ思考のある子の

 子育てが自己流で

 はうまくいかないワケ!

 

というお話です。

 

✔周りの反応が気になる

✔失敗を極端に恐れる

✔完璧にできそうにないことは

挑戦すらしない

✔こうあるべきが強い

✔完璧に行かないと失敗だととらえる

 

そんなネガティブ思考のあるお子さんの

子育ては一筋縄ではいかず、

 

おうちの方も頭を抱える場面が

多いはずです。

 

なぜなら、こんなお子さんは

学校生活でもおうちでも

 

・挑戦できない

・不安が大きい

・お友達と深い関係を構築できない

・気をつかいすぎて疲れる

・こだわりが強くてストレスを感じる

 

など色々な困りごと

抱えているからです。

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生活のいろんな場面で

その思考のクセはお子さんの

社会生活を邪魔してきます。

 

つまり行動量を減らし

自信を失わせていくということ。

 

自信行動量

お子さんの健全な成長

決して欠かせないもの。

 

パパやママもそんなお子さんの

ネガティブ思考に振り回されて

難しい子育てに疲れていく…

 

ということがよくあります。

 

日本人は古くからの「しつけ」の

方法で子どもを育てようとします。

 

でも、このできていないところを指摘する

「しつけ」のスタイルが

 

ネガティブな思考のクセを持っている

お子さんには不向きなんです!!!

 

「勉強しなさい」

「少しは運動しなさい」

「いつまでそうしているつもり⁉」

 

こんな自己流では到底、

太刀打ちできないんです。

 

実際に私も発達支援をする

保健師でしたが、

 

息子に対しては、

思春期の子どものネガティブ思考を

どうやって解消するか

本当に困っていました。

 

私一人では太刀打ちできなかったのも

事実です。

 

でもどうしても息子の成長に

「足りないもの」を

しっかり授けてあげたかった。

 

私の手で確かなものを

手渡したかった。

 

だからこそ、

脳科学の知識とスキルをかり、

「私が変わること」を決断しました。

 

受講生さんたちも一緒。

 

昨年10月から受講のKさん

小学校5年生の男の子のママです。

 

息子さんが不登校になり

ただ見守るだけの子育てに

不安を感じて講座にお申し込み

いただきました!

 

レクチャー4回目を終え、

確認テストもほぼ満点に近い!

 

すごくまじめに取り組んでいただいた

受講生のお一人です。

 

受講が進むにつれて、

ママのイライラや不安は

どんどん軽減していきました。

 

それは「知る」ことで

解消されていったものでした。

 

息子さんがぽつぽつと学校のことを

話してくれるようになり、

 

その中で初めて

ネガティブ思考があることに

気づいたと言います。

 

「この子はこんな時に

こんな考え方をするんだな」

「もっと楽に考えさせてあげたいな」

 

そんなママに

思考のくせのリセット方法について

レクチャーを終えると、

 

お子さんのネガティブな思考のくせは

見る見るうちになくなっていきました。

 

「自己流では限界がありますね。

 自分だけでは到底、

 解決できなかったと思います。」

 

とおっしゃられました。

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こんな風に難しい子育ての中で、

自己流でうまくいっていない方

今の子育ての仕方を続ける方が

リスクです。

 

だから、1人で悩む時間は

もう終わりです。

 

ここからの学びをお楽しみに^^

 

今日はここまでです。

 

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