さて今日は
「2学期こそ!朝起きられない
時差チルドレンの生活リズムが整う
体内時計リセット会話術!」
というお話です。
お子さんが1学期早々、
不登校になり、
朝起きられなくなり
夏休みに突入…
「夏休み、休ませたら
2学期はいくでしょ…」
そんな風に半信半疑で夏休みを
送った方もおられるはず。
だけど、実際は
宿題も進まなければ、
一向に朝起きられるようにならない…
今になって、
2学期を目前に不安になっているママは
いませんか?
目の前の「朝起きられない問題」
「勉強しない問題」に目を奪われて
いませんか?
実は、こんなお子さんを
「朝起こそうとする」のは
逆効果なんです。
ここから先は、
起きられない脳の仕組みを知って、
脳科学に基づくサポートをしたいママだけ
読み進めてください。
朝起きられなくなった
「時差チルドレン」は
体内時計を狂わせる諸悪の根源
「ネガティブ思考」をリセットする
親子の会話で
朝起きられるようになります。
体内時計が後ろ倒しになるのは
脳にストレスをかける
ネガティブ思考が原因。
1学期の間、不安や緊張など
脳へのストレスが続き、
ついには学校に行けなくなったお子さんは
夏休みの間、登校刺激から解放され、
ストレスを感じずに過ごしました。
だけど、2学期が見えてくるこの時期は
今まで機嫌よく過ごしていたお子さんも
だんだんとふさぎ込んだり、
部屋にこもったり、
ゲーム時間が伸びたりします。
「どうせ2学期もだめだ」
「このままいけない自分は
どうせダメな人間だ」
ご本人さんは自分を責め始めます。
そんなお子さんに
お家の方の良かれと思った
「言いすぎ」の声かけが加われば
完全に脳のON/OFFのスイッチは
機能停止になり、
体内時計が狂います。
脳はよりストレスに過敏になり
ますますネガティブな反応に
拍車をかけます。
ネガティブ思考をリセットする
親子の会話に置き換えれば
脳にかかるストレスが減り、
生活リズムが整い、
体調不良やメンタル不調も改善します。
お子さんはストレスを感じ始める今こそ
ネガティブ思考を強める
言いすぎをやめて
体内時計を根本からリセットする会話に
シフトチェンジしましょう。
夏休み前に取り組まれた方からは
すでに変化の声がたくさん
届いています。
そんなサポートをぜひ知りたい!
そう思われる方は明日のメルマガも
どうぞお楽しみに^^
今日はここまでです。