1.起立性調節障害の子の選択肢はむしろ広がる
起立性調節障害のお子さんは、
不登校の時期に脳を育てれば
むしろ将来の選択肢が広がります!
なぜなら、
起立性調節障害はお子さんの
SOS!
今まで頑張り続け、
上手く育っているように
見えていたお子さんの
本当の課題に対峙できる
チャンスだから!
このことに気づいて
上手にサポートすると
本来の力も
今まで持っていなかったチカラも
育てることが出来るんです。
2.子どもの起立性調節障害は親にとっての絶望
お子さんが起立性調節障害になると
✓絶望を感じる
✓人生終わりだと感じる
✓選択肢が狭まると感じる
こんな風に感じるママが多いんです。
私もその一人でした。
息子が受験で合格した中学校で
頑張り続けた結果、
起立性調節障害を発症。
まさに絶望を感じたんです。
大事に育ててきた息子、
未来の可能性は無限だと思っていた息子が
治るまで何年かかるか分からない病気に
なってしまったんです。
それはもう、
母親としては絶望の一言。
半年間、なすすべなく
毎日「夢ならいいのに」と
思いながら目覚める朝。
不安で頭が働かず、
呆然と過ごす日中の時間。
先の見えない不安は
私の人生の色を一気に
失わせました。
3.そんな時に出会った発達科学コミュニケーションとの運命の出会い
そんな時に出会ったのが
発達科学コミュニケーションでした。
個別相談を受けてみると、
①一生モノのスキルになること
②ママが変わる「ペアレントトレーニング」
であるということ。
③思春期の子に気づかれずにできるということ
この3点にひかれて、
すぐに受講を始めました。
受講料は手の出しやすい金額では
ありませんでしたが、
一生モノのスキルになることで
子どもが巣立つまでずっと
子どもの成長を加速させることが出来る
と思うと、それだけ時間やお金や労力をかける
価値が十分にあると思いました。
②のペアレントトレーニングに関しては
私が保健師時代に発達障害のあるお子さんの
親子教室で採用していた方法でしたので、
高い信頼がありました。
実際にママが変わると、子どもが変わることを
実感していましたから。
それから、思春期の子に
気づかれずにできることも魅力でした。
あらためてカウンセリングや
病院に連れていくのは
子どもが嫌がります。
そして、連れて行けたとしても
これといった効果を感じないのが
現状でした。
だから、このプログラムは
すごくいいものだと
直感的にわかりました。
4.発達科学コミュニケーションで加速した息子の成長
実際に
お家で発達を加速させると決断すると、
息子はどんどん変化成長!
✓自信を回復
✓行動量が上がっていく
✓優しくなる
✓苦手なことへの挑戦の意欲
✓粘り強くなる
✓こだわりが緩む
✓コミュ力UP!
こんな変化成長を遂げました。
結果的には
1年間の勉強のブランクを
乗り越え、粘り強く取り組み、
特待生として高校の合格。
今では強化部と特待生という
2足のわらじで
高校生活を謳歌しています。
そして、気づいたら、
私の人生の色も明るく鮮やかに
よみがえっていました。
母親としての自信や、
色を取り戻した現実を
目の当たりにできました。
5.起立性調節障害の子の選択肢を広げるサポート!
起立性調節障害のお子さんは
不安を感じやすい脳の特性が
あるがゆえに、
自分の理想や完璧な姿に
近づこうと
頑張ることが出来ます。
そんな特性をいい方向に生かして
伸ばせば、
お子さんがますます輝くことが
できます。
そのためには、
お子さんを苦しめる思考のクセを
リセットして、
自身の回復
↓
行動量UP
↓
感情コントロール
↓
ネガティブ思考をためない方法
こんな順番で脳を育てていくことが
できます。
すると、たくましく
自分らしく人生を歩めるように
なるんです。
今なら断言できます。
起立性調節障害は
絶望じゃない!
私たち親子を成長させてくれるための
贈り物だったんだと。
息子には、
ちゃんと自分の人生を取り戻す機会を、
私には
母として、妻として、一人の大人として
どう生きるかを見直すチャンスを、
くれたのだと思います。
世間の不確かな常識に振り回されて
「自分」を見失いかけた私たち親子に
人生のほんのひととき、
ゆっくり自分たちと向き合う時間を
くれた、そんな起立性調節障害との
闘病生活でした。
起立性調節障害になり、
発達科学コミュニケーションをしなければ
絶対に出会うことが
できなかった息子の姿だと
断言できます。
だから、
決して絶望しないでください。
この人生の贈り物を
どう変化させていくかは、
あなた次第なんです。
むしろ、
お子さんの未来の選択肢は
確実に広がっていますよ!
この期間を
確かなものを手渡す時間に
してみませんか?