『この子の将来どうなるの⁉』 未来の心配をするよりも大事なこと!

停滞期

さて今日は

 

『この子の将来どうなるの⁉』

未来の心配をするよりも

大事なこと!

 

というお話です。

 

2学期も学校に行かない…

この子の将来どうなるの…

 

未来を憂うより

大事なことが実はあります。

 

それは未来につながる「今」が

どれだけ大事かということ。

 

未来は急に向こうからやってきません。

 

「今」どんな言葉をかけ、

どんな過ごし方をして、

どんな時間を積み重ねるか、

 

その先にあなたが、あるいは

お子さんが望む「未来」が

やってくるのです。

 

だから、

様子を見るのでもなく、

時間が解決してくれるのを待つのでもない

 

今すぐのサポートでまずは

数週間後が変わります。

 

なぜなら、

不登校は長引けば長引くほど、

脳の省エネモードが続き、

回復に時間がかかるから。

 

つまり、

サポートが遅れるほど、

子どもは復帰の機会を逃していきます。

 

ちょっと様子を見よう…

時間が解決してくれる…

 

その判断が長期化につながるということ。

 

でも逆に言えば、

今サポートすることは、

未来の安心につながります。

 



子どもの脳の成長のメカニズムに沿った、

さらにいうとお子さんの発達タイプに

沿ったサポートをすることで、

 



次の一歩を踏み出すエネルギーを

取り戻すんです。

それは

“今、この2学期のタイミング”

だからこそ意味があります。

 



学年の折り返し地点である

2学期にサポートすることで、

 

✔2学期のたくさんあるイベントを

挑戦のチャンスにできる。

✔3学期に向けた十分な成長時間に

できる!

 

こんな変化で今年中にお子さんの

課題を解決できます。

(もちろん、個人差があります)

 

ネガティブ思考のリセットには

少なくとも3か月かかります。

 

その間にも変化成長を

目の当たりにできますが、

 

しっかりとポジティブな思考パターンを

手渡すにはそれくらいかかるのです。

 
 
お子さんの数週間後の
 
「未来」を変えるのは
 
おうちの方の「今」の行動です。
 
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