【募集】「挑戦する」ことの本当の意味を知った親子のストーリー

朝起きられない
 
 
さて今日は、
 
 
「挑戦する」ことの
 
 本当の意味を知った
 
 親子のストーリー
 
 
 
についてお話します。
 
 
失敗を恐れて挑戦できない…
 
 
そんなわが子の
 
ネガティブ思考をリセットしたい
 
ママだけ読み進めてください。
 
 
 
「1時間目からじゃないといけないから
 
 もう行かない!」

「どうせもう無理だから勉強しない

 
 
お子さんのこんな様子に、
イライラしていませんか?

その一方で
 
✔かつては勉強もできていたのに…
 
✔人よりもできることも
 
たくさんあるのに…
 
 
「やればできる子なのに
 
 なんで挑戦しないの?」

 
って余計にイライラ
 
してしまうことも多いと思います。

 
そんなネガティブな思考パターン
 
乗り越えて親子で本当に挑戦することの
 
意味を知った生徒さんをご紹介します。
 
 
小学校6年生の男の子のママ、
 
給食の時間が嫌だ!

朝起きられない!
 
 
そんな息子のさんに
 
「だったら、
 
 給食を避けて登校しなさい!」
 
「いける時間に行きなさい!」
 
と必死で学校に行かせることに
 
こだわっているママでした。
 
 
休み癖がついたら困る…
 
家でダラダラするより
 
学校に行ってほしい…
 
 
そんな風に感じていたそうです。
 
 
ですが、講座を受けて、
 
無理に学校に行かせるというやり方

 
 
ネガティブな感情を
 
抱きやすいお子さんにはあっていないと
 
気づかれました。
 
 
ママが躍起になればなるほど、
 
何としてでも朝起こさなくては!
 
何としてでも学校に行かせねば!
 
 
苦手なことばかりを押し付けることで

 
・ますます起きられなくなる

・おうちでのイライラ・不安が加速する
 
・親子関係が悪化する

 
と、今までよかったところまで
 
失われていったのです。
 
 
そんなときに、
 
脳を育てる関わり方に変えることで、

自分で朝起きるようになる
 
宿題にとりかかるようになる
 
給食の時間を楽しめるようになる
 
 
など、息子さんの本来持っている力、
 
さらには、それ以上の力も
 
発揮できるようになっていきました!

 
習い事のバスケの試合では
 
今まで失敗を恐れて緊張で
 
がちがちだったのに、
 
 
6年生の最後の試合で
 
足をねんざしながらも
 
「僕を出してください!」
 
と直談判しにいく姿さえ
 
見せてくれました。
 
 
 
バスケのコーチからは
 
「今まで何を聞いても
 
首をかしげていた子が
 
まるで別人のようですね。」
 
といわれるほど、
 
 
自分の意志でしっかり挑戦
 
できるように変わっていったのです。
 
 
 
講座を受ける中で、このママが
 
気づいた大切なことは、

 
 
学校に行けるようになることが
 
ゴールではなく

生きるって楽しい!って思える脳を
 
育ててあげることでした。

なぜなら、
 
大人になったら、

毎日自分の感情を押し殺して、
 
我慢しながら生活するよりも

 
・自分で感情をコントロールする力
・自分で考えて行動する力
・やりたいことに挑戦する力
・置かれた状況を楽しむ力
 
のほうがはるかに人生の豊かさに

つながるからです。
 
 
生きるって楽しい!って思える脳
 
育っていれば、

 
学校は苦手だけど
 
好きなことなら輝ける!

とか

やりたいことのために
 
学校や勉強に挑戦してみよう!

って乗り越えていけます!

そのママは息子さんに、
 
生きるって楽しい!を
 
教えてあげることができました。

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そうそして、
 
ママ自身も気づかれました。
 
自分の人生を取り戻すことに
 
挑戦できるようになったのです。
 
 
これまで息子さんを
 
しっかり育てるということに
 
フォーカスしては
 
成長に一喜一憂していたママ。
 
 
 
ですが新しく仕事をはじめ、
 
かつての趣味だったヨガを
 
再始動したことで
 
 
ママ自身も挑戦する姿を
 
お子さんに見せることができました。
 
 
 
「ねばならない」で行動させる
 
ことではなく、
 
生きる楽しさを教えられるママに
 
変化成長していかれたのです。
 
 
 
私はこんな親子を増やしたい!
 
強く思っています。
 
 
 
学校では持っている力を
 
発揮しにくい子たちが、
 
社会で大きく活躍できるように!
 
 
 
今日はここまでです。
 
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