さて今日は
『毎日「朝が怖い」ママが
朝の不安から解放される方法』
についてお話します。
今日もきっと朝の時間がつらかった
そんなママが多いと思います。

布団から出られない子を前に、
どれだけ声をかけても届かない。
「行く?行かないの?」
言った後すぐに
後悔して胸が苦しくなる。
前日は「行く」と言っていたのに、
起きられなかった姿を見て
期待したぶん落ち込む。
そしてふと、
「私はこんなに頑張っているのに」
と変化しない現実に涙がとまらない。
そんなママは読み進めてください。
なぜこんな状況になるのか、
それは…
不安が強い子の脳には
理解すべき “仕組み” があるからです。
彼らの脳は
「ダメだった…また今日も…」
と自己否定するほど
✔自律神経が乱れやすい
✔さらに不安のブレーキが強くなる
✔できない自分に傷つきやすい
✔悲しむママをみて自分を否定する
だから、
なかなか前に進みません。
ママも
お子さんを助けたい!
早く回復させたい!
と思えばこその声かけなのですが
ここで大事なのは、
いえばいうほど逆効果だということ。
だから、
子どもをコントロール
しようとするのをやめることです。
そしてまず、ママ自身が変わること。
・心に余裕を持つ
・脳科学的な法則を知ること
・言葉よりも表情や声のトーンで
安心を届ける
これだけで、
子どもの脳は少しずつ「安全だ」と感じ、
行動が変わり始めます。

今日からできる小さな一歩は、
「子どもに声をかける前に、
まず自分の呼吸を整える」だけ。
この小さな変化が、
長い目で見れば大きな安心と
行動の変化につながります。
先日ご卒業のママたちも
こう話されました。
かつては無理やり起こそうとしても
びくともしなかった子が
起こすのをやめて
起きている間の声かけを変えると
今ではウソのように自分で起きてきます。
本当に驚きます。
もし
「どうしても自分一人では
心に余裕が持てない…」と感じるなら、
私が不安の強い子の脳とメンタルに沿った
サポートの方法を、丁寧にお伝えします。
・子どもの脳の特性
・ママ自身のスタンス
・行動が少しずつ変わる具体的ステップ
を順を追って学び、
家庭で実践できる形でお伝えします。
迷いや不安は、
変わりたい証拠です。
その一歩を踏み出すことで、
あなたとお子さん、
そしてご家族全体の安心が動き出します。
泣きたくなる気持ちは、
諦めたくない気持ちが
残っている証拠です。
だけどどうしても
イライラしたり不安になる…
そしてまた子どもにつらく当たる…
こんなママは
その悪循環を断つために、
発達科学コミュニケーションを
一緒に学び、
私と一緒に伴走しながら
実践していきませんか?
それが
この講座の存在理由です。
焦らなくて大丈夫。
でも、止まらないでください。
一緒に「朝が怖い」毎日から
抜け出していきましょう。
今日はここまでです。


