【今年最後のスペシャルセミナーです!】
お子さんの不安の強い脳の反応を変えるに
もってこいの冬休み前のサポート開始に
間に合う日程で開催します!
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さて今日は
「別室登校→フリースクールへ。
なぜ中1ギャップの男の子は
5時半に起きて
「行く!」と言えたのか?」
というお話です。
昨日までのメルマガで、
✔不安で固まってしまう子どもの脳で
何が起きているのか…
✔なぜ今サポート開始が必要なのか…
をお話ししました。
今日は、その続きです。
実はつい8日ほど前に、
講座をスタートしたばかりのママから
とても大きな変化の
ご報告をいただきました。
その内容が、
もう胸が熱くなるものだったんです。
このお子さんは、中学生1年生。
中学受験で志望校に合格。
意気揚々と通い始めた矢先…
人間関係への不安と過剰適応から、
起立性調節障害を発症…
“脳がずっと守りモード” のまま
やっとのことで午後から別室登校を
しているようなお子さんでした。
「学校が怖い」そんな言葉も
聞かれ始めていました。
このまま無理に行かせるのか、
それとも何か別の方法があるのか
受講までにもかなり悩んでいたママ。
でもどうしても
お子さんの脳の反応を変えて
生きづらさから解放してあげたい!
と受講を決断くださいました。
ママも今までのやり方とガラッと
変化することを余儀なくされ
最初は戸惑いと不安が大きかった
ようですが、
肯定の声かけを続けたことで、
たった8日間で
✔「怖い」という言葉が出なくなり
✔自分で学校の話をするようになり
✔好きなゲームの話題を話せるようになり
じわじわと“脳の安心”が
戻ってきていたのです。
そして迎えたフリースクール見学の日。
自由な雰囲気と理解のある先生の様子に
息子さんは「行きたい!」と即答。
しかも翌朝、なんと大雪警報の中を、
自転車で、5時半に起きて、
自分で出発したんです。
これは偶然ではありません。
“安心が戻った脳が、
動けるモードに切り替わった瞬間”
なんです。
「行動が増えた」ことの本当の意味は、
脳の回復段階がワンステップ上がった
という事実です。
不安で固まる子どもは、
意欲も判断力も、
自分を動かす力も一度
シャットダウンします。
だから、
学校に行かせるのも
朝起こすのも
色々決めさせるのも一苦労。
その状態でなんとか行動を
引き出そうとするよりも
脳を整える順番が重要なんです。
不安で動けない脳のままでは
どんなに魅力的な提案も
“魅力”にすら感じません。
動けたということは、
安心の土台が戻ったということ。
つまり、
“ママの声かけが、
確実に脳のネガティブな反応を
書き換えた”
ということなんです。
そして、これは「学校をあきらめた」
という意味ではありません。
✔フリースクールで安心を取り戻す期間
✔「自分で選ぶ」経験を積む期間
✔安心の土台を立て直し、自信が回復し、
“自分で動く力”が戻ってくる期間
ここで脳の回復を進めておくことが、
お子さんの未来を左右します。
本当に「学校に戻りたい」と
思っているならなおさら。
回復ルートにのせてあげるかどうかで
未来の選択肢が変わります。
そしてそれを実現できるのは、
どんな専門家でもなく、
どんな病院でもなく、
毎日そばにいる
“ママ(おうちの方)” だけ。
不安で動けない脳は、
薬でも環境でも変えられません。
“関わり方” が脳全体の反応を変える
スイッチになります。
今回のお子さんの変化は、
まさにその証明です。
このメルマガを読んでいるあなたにも
ぜひ知ってほしいことがあります。
不安で動けない子を
「自信を取り戻し、挑戦ができる脳」
に育て直すための
ネガティブ思考リセット術 を、
1日でぎゅっと学べる
セミナーを開催します。
正しい順番で脳を整えれば、
お子さんは回復していきます。
私は息子に中学卒業間際に言われて
心に響いた言葉があります。
「こんなに楽しいならもっと早く
学校に戻っていればよかった」
という言葉。
嬉しかった半面、
もっと早くサポートを始めていたら…
この子の青春をもっと
充実させてあげられたかもしれないと
後悔にも似た感情を味わいました。
この言葉を胸に
だれひとり取り残さずに
回復ルートに乗せてあげたい、
そう思って毎月のセミナーを
開催しています。
【今年最後のスペシャルセミナー】

来年こそ挑戦できる子になってほしいママはこちら▼
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◆不安で動けない
◆挑戦しようとすると固まる
◆朝になると怖くなる
◆自己肯定感が低くて何も始められない
そんな子が「やってみよう!」に変わる
脳の仕組みを、
ママが身につけるためのセミナーです。
(前回の様子)
ご感想
・朝起きられない子の脳の仕組みが
わかりました。
・不安が強い理由がわかりました。
・声かけが大事な理由が腑に落ちました。
・今まで子どもに起きていたことがわかり
涙が出ました。
こんなご感想をいただいています!
次はあなたの番です。
今日はここまでです。

