帰国子女!異文化育ちでいじめ・からかいにあい、人間不信になった中1女子が学校を楽しめるようになった

停滞期

1.帰国子女でいじめに合い、人間不信になった中学1年女の子

小学校時代をタイの学校で過ごし、
中学に入るタイミングで
日本の学校に戻ってきた女の子。

異文化育ちのためか、
同調圧力の強い日本の中学校に
上手くなじめず、

いじめやからかいにあい
人間不信になってしまいました。

起立性調節障害を発症し、
とうとう行けなくなったのが、
2学期でした。

お家で様子を見ていても
良くなる気配もなく、
毎日昼頃起きてくる娘さんを見て

いつまでこの生活が続くのか
ママも不安が募っていた時

私の講座を見つけて
会いに来てくれました。

 

2.受講開始後、3週間で起きた変化

ママが受講を開始してすぐ、
こんなお子さんに不向きな

「えらいね!」「すごいね!」の
ほめ言葉を封印してもらいました。

そして、現状を認める声かけ
変えていただくと、

お子さんの自信はメキメキと
回復していきました。

まずは笑顔や会話が増え、
受講前は11時にしか起きてこなかった
お子さんがなんと5:30から
起きてくるように。

そうして、2か月後、
「テストだけは受けたい」と
テスト勉強をして、

テストを受けに行くことが
出来ました。

受講前は制服にそでを通す
こともできなかったお子さんです。

素晴らしい変化でした。

それが自信となり、
受講後3か月後、

ちょうど進級のタイミングで、
お友達の力も借りて、

学校に通い始めました。

いつもまにか
人間不信も改善
されていました。

 

3.お家の方の声かけで脳は育つ!

私も発達科学コミュニケーションの
個別相談を受けた時、
衝撃だったのですが、

「お家の方の声かけで脳は育つ!」

という事実。

恥ずかしながら、
こんな簡単なことも理解せず、

子育てをしていたんです。

自分の声かけで
お子さんを成長させる実感が
持てたら、こんなに
母親としてうれしいことは
ありません。

このママも同じでした。

「私の声かけで子どもが
育っていく姿は本当に
自信を取り戻させてくれました。

すっかり、子育ての自信を
失っていたことにも
気づかないほど、

子どものことに必死になりすぎて
いました。

子どもは育つ力を持っているし、
私がやるのはその力を
引き出すだけだと感じます。

さみしさを感じるほど、
子どもが一気に成長して
行きましたが、

心からこの子はもう大丈夫だと、
信じることが出来ます。

とそう話されました。

お家の方の決断で
お子さんはお家時間で
育つことが出来ます。

あなたも、子育ての自信、
取り戻しませんか?

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