①SOS期
☑ おなかが痛い・頭が痛い
☑ 光がまぶしい・喉の奥が苦しい
☑ 感覚過敏(大きな音が嫌、偏食、においに敏感)
☑ 寝つきが悪い・寝起きが悪い
☑ 今までできていたことができなくなった
☑ 表情がさえない
☑ 体調不良で時々欠席し始める
②混乱期
☑ 朝起きられない
☑ 欠席が週3回以上に増える
☑ イライラ・うつ・不安が強い
☑ 勉強・学校の話を嫌がる
☑ お風呂・歯磨きができない
☑ こだわりに固執する
☑ ネガティブ発言が増える
③停滞期
☑ 無気力
☑ 1日中ゲームやスマホ
☑ 体調不良が少しずつ改善
☑ イライラや自己否定感が落ち着いてくる
☑ リビングで過ごす時間が増える
☑ 会話・笑顔が増える
☑ 声かけすれば歯磨きやお風呂もできる
④転換期
☑ 家族との外出が増える
☑ 体調不良がほとんどない・朝起きられる
☑ ネガティブ発言が減る
☑ お友達を遊ぶことが増える
☑ 学校・進路の話が出来るように
☑ ゲームやスマホ以外の活動が増える
☑ 「暇だ」「何かすることない?」と言い始める
⑤回復期
☑ 学校のことを自分から話し始める
☑ 自分で学校のプリントや行事をチェックする
☑ 「学校、行ってみようかな」の発言が聞かれる
☑ 勉強にとりかかる
☑ 少しずつ学校や新しい場所に挑戦する
☑ 五月雨登校を始める
☑ 登校時間を伸ばしていく
「わが子の現在地が分かったら、 具体的なサポート事例をチェック!」

身体の症状が出始め
学校の欠席が増え始める時期。
この時期に必要なサポートがあります!

お子さん自身もママも
焦りと不安で荒れる時期。

病気や不登校を受け入れて
お家でゆっくり過ごす時期。
内心は焦りや不安があります。

ここで存分に脳を
動かしておくことが大事です。

少しずつストレス耐性をつけます。
起立性調節障害のお子さんに多い
繊細タイプ、こだわりタイプ。
どちらのお子さんも
基本的なサポートは一緒ですが、
アプローチが違うところもあります。
チェックしてみましょう!
繊細タイプ
感受性豊かで
集団でストレスを
受けやすい繊細タイプ!
繊細タイプのお子さんは
5人に1人の割合でいると
言われています。
まわりの影響を受けやすく、
たくさんの刺激を受け取ってしまいます。
情報の処理も深いので
考えを深く巡らせることでも
エネルギーをたくさん使います。
些細な刺激でも察知したり、
ほかの人への共感力も高いので、
とにかく集団の場で
疲れやすいんです。
完璧主義になりやすく、
周囲の期待や自分の理想像を
とことん追求します。
ですが、
失敗体験を積んでくると、
自信を失い、不安が強くなり
ネガティブ思考がぐるぐる回るように。
自律神経に負荷をかけて
しまいます。
こだわりタイプ
こだわりタイプのお子さんは
こだわりが強く
空気を読みづらいお子さん。
このタイプのお子さんも
完璧主義や自分の理想像に
付き従うのでおのずと
無理をしてしまいます。
こだわりタイプのお子さんは
さらに4つに細分化されます。
①いばりんぼタイプ
自分はえらい!
人は馬鹿だ!というタイプ。
知的能力は高い傾向にあり、
他者に自分のルールを
押し付けるなど、
トラブルを抱えがちです。
②ちょっかいタイプ
人が大好きでちょっかいを出すけど
ほかの人の顔色を読めず
嫌がっているのに
距離をつめ続けたりします。
いわゆる、
「空気が読めない」子として
受け止められがちです。
③一人大好きタイプ
一人の時間が大好きで、
お友達と遊びたがりません。
自分の世界に没頭しがちで、
まるでほかの人がいないかの
ようにふるまいます。
独特の髪型や服装も特徴。
④来るもの拒まずタイプ
自分から積極的にアプローチしませんが
来る者は拒まずで誰でも受け入れます。
実はこだわりもあり、
ストレスを感じやすい一方で、
あからさまに他者に
自分の気持ちを表現することは
少ないので、トラブルは起こしません。
悪意のある人にも
自分の意見を言うことなく
従う傾向があるので
トラブルに巻き込まれることは
あります。
繊細タイプ、こだわりタイプの
お子さんのサポートについては
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