プロフィール

\親子の思考のクセを整えるだけ/
起立性調節障害の不登校キッズが
ネガティブ思考を手放して
新しいことに挑戦する!

 

発達科学コミュニケーション
大下真世(保健師・看護師)です。

      

1男2女の3人のママ。


大学病院での看護師経験6年ののち、
保健師として子育て支援のおシゴトに
闘志を燃やしていました。

 

私が起立性調節障害の子のストレスに強い脳と挑戦する力を育てる専門家になるまで

そんな中、
息子は中学1年生の冬に
起立性調節障害なりました。

 

それまでは好奇心旺盛
いつも何かに夢中になっている
キラキラした子どもでした。

それが、中学受験で入った、
厳しい校風の中学校に
必死でなじもうとした結果

過剰適応を起こし、
起立性調節障害を発症したのです。

中学1年の冬でした。

 

それからというもの、

何度揺り動かしても、
光を15センチの距離から当てても、
好きな洋楽を大音量で流しても、

夕方近くまで意識のない日々

「これは尋常じゃない」
感じずにはいられませんでした。

 

起きている間も、
続く腹痛に悩まされ

息をするのがやっとの
息子の様子に

母親として強い危機感
感じました。

 

それからというもの、
部屋にこもり
暗い部屋でひとり、1日過ごす日々。

 

「なぜ、うちの子が?」
「どうして解決策がないの?」

 

このように悩み続けて、
何の変化も見いだせないまま
時間だけが過ぎていきました。

 

身体は2~3カ月で治るのです。
ですが、問題はそのあとなんです。

身体が治ったように見えても、
なかなか動き出さないのが
起立性調節障害のお子さんたち。

私もほかのお母さんたちと
同じように息子の起立性調節障害という
絶望に打ちひしがれていたのです。

 

私たち親子の人生を変えた発達科学コミュニケーションとの出会い

 そんな時、
運命の出会いを果たします。

たまたま見つけた
発達科学コミュニケーション


息子がどんどん変化成長していく様
目にすることになるのです。

 

たった2週間で学校にトライするようになり、
その間も大好きな牧場通いや彫刻作りを
つづけました。

学校にリトライするきっかけとなった
科学甲子園Jrの大会では全国まで進み、

チームの仲間と喜びを
分かち合いました。


アメリカ留学にも挑戦し、
不登校・五月雨登校の間に
たくさんの力を
伸ばしました。

 

そして、

1年間の勉強のブランクを乗り越え、
特待生として高校に合格。


高校生活を楽しんでいます。

 

私に芽生えた強い使命感

私はこの経験から、
ある気づきを得ました。

それは、起立性調節障害には
ストレスを生み出す
ネガティブ思考が深く
関わっていること、

ネガティブ思考には
脳の特性が関係していること、

ここへのアプローチが
置き去りにされていること、

だから回復に時間を要し
子どもたちにとって大切な
青春の時間や選択できる未来が
遠のいていくこと

このことに気づいてから、
使命感を持って研究にあたります。

 

自律神経の分野を専門に持つ
医師の夫の見識も参考にし、

起立性調節障害の子たちを
本当の意味で苦しめている、

「思考のクセ」へのアプローチ
考えていきました。

発達科学コミュニケーション
     ×
 起立性調節障害の子の
 思考のクセリセット

このコミュニケーション法で、

起立性調節障害の子の
ストレスに強い脳と
挑戦する力を育てます!

 

さらなる強い思い

子どもたちを同じ型にはめようとする
日本の教育の在り方にも疑問を感じ


行き過ぎた競争社会の中で
不安を感じやすいお子さんたちが
はじき出され

行き場を失うことにも
ひとりの大人として
責任を感じました。

 

もっと、子どもたちが本来の力を
発揮でき、生きやすい社会は
作れないのか?

 

もっと、はじき出された
子どもたちが
輝ける場所はないのか?

 

子どもたちが社会に合わせようとして
潰れていくのではなく


どんな子どもも唯一無二の
「自分らしさ」で
堂々と生きていける
社会を作りたい!

 

息子の不登校中、そんな思いに
至りました。

そして…

発達科学コミュニケーション
     ×
 起立性調節障害の子の
 思考のクセリセット

 

このメソッドがあれば、
起立性調節障害を発症した子にも
選択できる未来を手渡せる! 
そう確信しました。

 

それにはまず、私が先導役となり、
かつての私と同じ悩みをもつ
お母さんたちに


この発達科学コミュニケーションを
伝えること。

 

そして、お母さんたちが、
お子さんの発達の現在地を知り、
お子さんを伸ばす方法を知ること。
それが大事だと考えました。

 

発達科学コミュニケーションは
脳科学と教育学、心理学をベースに
作られた発達支援のプログラムです。

 

整理された方法で
コミュニケーションを
図ることで


お子さんは365日、
毎日が変化成長の機会に
恵まれます。

 

もう、
お母さんが一人で悩む時間は
終わりです。

 

もう、お子さんの回復を
ただ待つだけの生活は
終わりなんです!

お母さんに子育ての自信と笑顔を
届けたい!

子どもたちに明るい未来を届けたい!

それが、私の使命です!

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