田舎のママが発達障害グレーゾーンっ子を伸ばす覚悟を決めたわけ

こんにちは!

 
突然ですが、お子さんにとっての資源とは
何か考えてみたことありますか?
 
 
image1 (4).jpeg
 
私は、息子に発コミュを5年間実践してきて
育てにくい子の子育てに本当に必要な
3つのアクションを開発しました。
 
 
 
現在中学1年生になった息子が、

親子のコミュニケーションをスムーズにしたことで

ぐんぐん成長できたのは、このメソッドを素直に
実践し続けてきたからです。
 
 
 
メソッドの中にもある資源について
今日はお話しさせて下さいね。

田舎暮らしの私たち親子は、

たくさんの資源を活用しながら楽しく親子で
成長してきました。

私の考える資源とは・・・

 
好きなもの、好きなこと、好きな人、好きな場所等
生きて行くうえで本人が心地よいと思うものに
身をおくということです。

私はずっとそこを子育ての軸に考えて

きました。

 
22005495_s.jpg
 
そんな私ですが、実は息子を育てるうえで、
都会の子育てに憧れていた過去が
あります。
 
 
学習が困難だった息子・・・
 
 
 
都会暮らしをする友人を
いつも羨ましく感じていました。
 
 
 
・都会には塾があっていいな。
 
 
・習い事もたくさんあるし・・・
 
 
 
そんな環境で暮らすことができたら、
人目を気にすることなく療育にも通わせる
ことができる・・・
と常にないものねだりをしていました
 
 
 
しかし、
発コミュのスキルを手に入れたことで、
あることに気づきました。
 
 
 
「あれ?
近くに発達の専門家がいなくても
迷わず子育てできるようになれてる!」
 
 

息子は、

 

大好きな魚釣りをしたり・・・
 
 
田植え体験
 
 
アドベンチャーキャンプ
 
 
畑作り

大好きな祖父母

友達との深い関わり

 
など・・・
 
 
 
都会では経験できない
自然を最大限に活かした遊びや学びを通じて、
心豊かに元気いっぱいな子に育ちました。
 
 
きれいな海
 
綺麗な空気
 
 
 
そんな贅沢すぎる環境で育った息子は、
すくすく成長しました。
 
 
618090.jpg
 
 

ここで少しだけママに考えて欲しいんです。

地域の資源とは、
自然や環境だけのことを言うのかということです。
 
 
 
大切なお母さんとの関わりが、
お子さんにとって何よりもの資源になる!
のではないかと私は考えます。
 
 
 
都会に住んでいれば、
塾に通えるから子どもにあった学習ができる!
そんなふうに感じていました。
 
 
しかし、現実は本当にそうでしょうか?
 
 
 
子どもの発達を伸ばすうえで大切なことは、
お母さんがおうちで、
お子さんのホームドクターになる!のが
1番早いんです。
 
 
 
お母さんだからこそ、
その子だけにあった声かけや、
お子さんが大好きな遊びや勉強法を知っている!
 
 
 
 
まずは、お母さんがやる!と覚悟を決め、
お子さんの発達を伸ばすためにできることはないか?

考えてみてくださいね!

 

 

お子さんと自分自身の未来に
「ビジョンと期待がもてる田舎暮らしのママ」
になりたい人だけ申し込んで下さいね♡
 
 
10月の個別相談会フライングでご案内
▼▼先着5名様で無料個別相談受付▼
 
 
 
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
 
タイトルとURLをコピーしました