私が自分の子育てに自信が持てるようになれた理由

これまでも何度かお伝えしてきましたが、私は発コミュをわが子に5年間実践した記録をもっています!

過去を振り返り自分で思うのですが、自分自身のことでこんなに頑張れたことは正直ないのではないかと思います。息子のためがいつしか自分の為にも繋がっていることに気づけたので今があります。

息子のことについて記録した数は、ファイル保存・ブログを含めると凄い量になります!これは私の宝物です。

発コミュトレーナーになる!と決めた際、まだ知らない誰かのために・・・という思いはもちろんありましたが、まずはわが子の専門家になるのが先!と決めて、脳科学・心理学・教育学に基づいた発コミュを徹底的にマスターする努力をしました。

実は私ですが、発コミュを学んだ後ももっと発達について極めたいと思い、様々な資格を取得することにチャレンジしました。

そのひとつに「発達障害コミュニケーションサポーター」と言う資格がありました。

ここでの学びで、私は息子が小学2年の頃、発コミュの門を自らたたいて本当に良かったと心から感じました。

なぜなら、発達障害の勉強をより詳しくした際・・・

ある調査結果で人間の総合能力の詳しい研究結果をしりました。

人間の総合能力とは?

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①認知能力(学力・IQ・記憶力)

②非認知能力 社交性・協調性・忍耐力・自制心・信頼・勤勉性)

この2つにわけることができます。

ある結果によると、認知能力=学力が高いことについては

学力が高いことと、人が幸せな人生を歩むということには因果関係が全くみられなかったことが分かり、

非認知能力が高いと判断された子は、しあわせな人生を送っていることが研究からわかりました。

さらに非認知能力があり、特にコミュニケーション能力が高い子は、経済的にも社会的にも成功しやすく、強いては学力まで高まったということが言われます。

私は幼少期からずっと息子の成長を信じて、親子の関わり・コミュニケーションを子育てにおいて再重要視してきました。

勉強を教えることよりも、息子の1番の理解者になる!と言うことを徹底的にしてきました。

その軸となったのが、「発コミュ子育て」です。

お子さんのコミュニケーション能力を高めることができれば、子ども同士でのいじめだったり、学校の先生との関係性も良くなります。

周囲との関係性が良くなることで、本人がまず何事に対しても積極的になり、まわりから適切なフォローを受けることができるようになります。

ご存知の通りこれからの時代はコンピュータやロボット、AI技術が更に高まっていきます。

そうなると、これまで求められた認知能力のライバルはコンピュータになります。

私は、AIと勝負し計算問題等をして勝つ自信なんて到底ありません。(笑)

だとすれば、親が子どもに力を注ぐところってどう考えますか?

私は、発コミュ子育てをすれば、非認知能力つまり人間力を授けることが可能だと5年間の実践から自信を持って言えます。

これからの時代を力強く親子で生き抜く為には、非認知能力を伸ばすことがいかに重要かということがわかるのではないでしょうか?

私が田舎に住んでいても環境を言い訳にせず、自信を持って子育てできている理由はここにあるんです!

私と一緒に大切なお子さんに発コミュ子育てをしたいママは、是非メッセージくださいね!お子さんの育て直しはいつからでも可能です。

まずはやる!とお母さんが決断をすることが最重要です。

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