学校に行けない…自信を失った子が、部活の部長になれたストーリー!

生徒さんの声
K様 中2男子ママ
クラスメートに自分のできない事をからかわれ、自信を無くしてるようです…。
起立性低血圧症になり、学校には行けずに部活のみ行っています…。

受講前のお悩みは何でしたか?

なかなか朝起きれないことが困りごとです。
起立性調節障害の症状もだいぶ治ってはいるものの、昼夜逆転の生活になってしまい、生活パターンが乱れている状態です。

教室や人がたくさんいる場所に長時間いると物凄く疲れるようで、気持ちが落ち着かないようです。学校にも行けておらず、勉強はほぼしていません。

お友達や先生が言った嫌なことに対して、ずっと考えたり、怒ったりすることが多いです。

 

受講後の変化をお聞かせください!

朝起きれるようになり、フリースクールに行くようになりました!

部活の部長を自分の意志で、顧問の先生へ引き受けると伝えることができました!!

勉強も少しずつですが、進んでやれるようになりました^ ^
週一で、スイミングへ通うことができるようになりました!

私が学校へ行けないことをプラスに考えれるようになりました!

学校では学べない経験をして、本来持っている明るくて、人と接することが好きな息子が戻ってきたことが一番の大きな変化になりました!

 

お母さんがしっかりと肯定を入れて見守ったことで、お子さんの自信が構築されやる気が上がり、お子さんが動き出しました!
お母さん達は年齢が上がれば上がるほど、他の子から遅れをとってしまうのではないかと焦りを感じるようになります。
ですが、Kさんはその焦りをグッと我慢し、お子さんを信じて見守ったことが大きな成果を生んだと思っています。
お母さんは「固定概念にとらわられないで、その子の個性に合わせた子育てをするスタイルがスタンダードになれたらいいなと思います!」とおっしゃられていました。
私も全く同感です!
執筆者:梅村やよい
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)
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