進級・進学前は、プレッシャーがかかる時期
進級・進学前の時期、
先生たちから「もうすぐ◯年生だね」という話が多くなってきたり、
卒園式・卒業式ムードになってきたり。
期待と不安が入り混じって、みんながそわそわしてきますよね。
先日、保健室の先生と話す機会があったのですが、この時期、登校渋りや保健室で休憩する子が増えるのだそうです。
感情コントロールできない子が1分で怒りを抑える子になる!
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ADHD×ASDキッズは特に要注意!
注意欠陥/多動性障害(ADHD)×自閉スペクトラム症(ASD)キッズは、脳の凸凹から、
・見通しを立てるのが苦手
・周囲の雰囲気の変化に敏感
・環境の変化が苦手
・不安を感じやすい
・完璧主義でプレッシャーを感じやすい
といった特性があるため、学校生活の中で、ストレスを感じる場面が多くなります。
そして、「きっちりしないと!」というこだわりから、普段から頑張りすぎてしまいがちですが、進級プレッシャーがかかる時期は、特に頑張りすぎてしんどくなってしまいます。
おうちでお母さんがストレスを和らげてあげることが、進級・進学をスムーズに進めるカギになってきます!
自分でクールダウンできる子に!
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肯定強化期間でおうち癇癪ゼロ!
不安を感じやすいADHD×ASDキッズの進級・進学前のおうち癇癪をゼロにするためにおすすめなのが、「肯定強化期間」
できているところだけ注目!指示は最低限に。
ストレスから、できないことが増えてしまうかもしれませんが、そこはスルー。
「自分で起きられたね!」
「歯磨いてるね」
「ごはんもりもり食べてるね!」
とできているところを認める声かけをしていきます。
なかなか行動が進まなければ、お母さんのサポートをいつもより少し増やして、最低限の指示で過ごしましょう!
お母さんの笑顔&スキンシップを増やす
感情は連鎖するので、お母さんが笑顔でいるだけで、子どもの感情も落ち着きます。
また、スキンシップも感情を穏やかにする効果抜群!
脳の中で、皮膚感覚の部位と、感情をコントロールする部位は近くにあるため、スキンシップをいつもよりたっぷりするだけで、感情コントロールにいい影響があります。
感覚過敏で、あまりスキンシップを好まない子には、ハイタッチや肩を軽くポンポンするような、軽いスキンシップでもOK!
休憩時間を確保
不安やストレスから、疲れやすい時期。
週末はおうちでゆっくり過ごしたり、近所を散歩してみたり、あまり刺激が多すぎないようにいつも通り過ごせる時間を確保しましょう!
最近、ちょっとおうち癇癪を起こすことが増えてきたかも?!
と思ったら、進級・進学前のプレッシャーが原因かもしれません。
「肯定強化期間」 を意識して、春に向けてスムーズに進級準備していきましょう♪
執筆者:大谷むつみ
(発達科学コミュニケーショントレーナー)