怒る子ママのお悩み!学校トラブル対策法はこれ!

学校トラブル

感情コントロールが苦手な子のママの最大のお悩み

それは何かといえば学校トラブル!です。

 

学校トラブルはママの目が届かない場所で起こるので対応がしにくく人様に迷惑をかけてしまう…

 

だからママは苦しいんです。

 

そして学校トラブルにお悩みのママが最も恐れるもの…。
それは学校からの電話!!

 

毎日毎日電話が鳴る時間になるとドキドキする。
学校着信の電話が鳴るとテンションまっ逆さま…

なんてママも多いと思います^^;

 

そんなママに向け学校トラブルの原因をお伝えさせてください!

 

学校トラブルあるあるの原因は何?

学校トラブルで多いのが

・授業中動いてしまう
・お友達にちょっかいをかけてトラブルに発展してしまう
・お友達との揉め事
・集団行動を聞いてないからついていくのが遅れる
・思い通りにいかないと怒り出す

などです。

なぜこんな行動を取ってしまうのか?というと脳の凸凹
ADHDの不注意・多動・衝動性という傾向がおおいに関係しています。

 

この三つがあるから行動を注意される叱られることが多くストレスが溜まり
イライラしやすくなって学校でトラブルに発展しやすいんです…。

詳しくお話していきますね!

 

ADHDキッズは基本的に好き嫌いがはっきりしているので好きじゃない勉強に興味が持てないとか、不注意傾向が強いと騒音やお友達の行動が気になって気が散りやすいので学校の勉強などにも集中できないなどがあります。

 

そうなると多動傾向の子は動き出す…。お口の多動は喋り出す…。
叱られる、注意される

 

ソワソワゴソゴソ歩き出してしまったりお友達にちょっかいをかけてしまったり
授業の邪魔になることをしがち…
叱られる、注意される

 

そしてつまらないことが始まるととたんに興味をなくし色々なところに目がいったり落書きとか本を読むとか違うことをしてしまう…。
叱られる、注意される

 

どちらにしても授業を聞かなくなります。
電話がかかってくる…

 

他にも物の管理が極端に苦手な子が多いので物をなくす落とす…
叱られる、注意される

 

そしてだいたいの子が板書が苦手だから連絡帳を書いてこない…
叱られる、注意される

 

これぜーんぶ脳の凸凹からの行動なんですが結果、悪目立ちするからいっつもいっつも叱られ
注意されます…。

 

そして年齢が上がると他の子にも言われる機会は増えるから余計にストレスが溜まりやすい…

 

そしてストレスがかかると脳の凸凹から出る行動は悪化します…。
だけど脳の凸凹から出る行動って周りには理解されにくいし本人も自分でなんとかしようと思ってコントロールできるものでもないから苦しいばっかり…。

 

なんで僕はできないの…
なんで僕はいつも叱られるの…
となって自信を失います。

 

そうするとやるべきことをやらなくなるからまたやりなさいと叱られる。
そしてストレスMAXの子は爆発するように怒ります…。

 

問題は悪化するばかり…悪循環なんです。

 

悪循環からは抜け出せます!

ですが!
この悪循環を断ち切る方法はもちろんあってそれはお家でママができちゃうんです♪

 

それは何かといえば肯定的な親子の会話です!

 

たったそれだけでほぼほぼ学校トラブルは解決します!

 

私はカナダ式子育てを使っているのですがその理由はカナダは肯定的な声かけから会話をスタートするから!なんです^^

 

この肯定的に会話をスタートすることを徹底していくとまずストレスが和らいでいきます。
そうすると脳の凸凹からの行動は出にくくはなっていきます!なのでまずここを改善!

 

学校での注意、叱りでストレスが溜まっている子はお家でそのストレスを落ち着かせることができます。

 

そうすると学校での行動は落ち着き始めるのですが脳の凸凹からの行動も落ち着かせたいですよね!

 

そのために脳を発達させることもしていきます!
脳を発達させるには行動することがとても大事になってきます。
ですが、これもお家での声かけだけでできるようになっていきます♪

 

子どもの行動を肯定し子どもが気持ちよく動く声かけをしてあげれば子どもが動くようになります。
そこをまた肯定してあげると子どもが自分で考えて動くようになる。
そうすると脳が発達し始めます♪

 

脳が発達すれば思い通りにならないことがあっても自分で自分をクールダウンする力が育ってくるので衝動性の強い子でも自分で怒りをクールダウンさせることができていきます!

 

今日の話をもっと詳しく知りたい方は
こちらをご参照くださいね♪
↓↓↓↓
https://www.agentmail.jp/lp/r/15618/138758/

詳しくはこちらを読んでくださいね!

執筆者:梅村やよい
(発達科学コミュニケーションマスタートレーナー)

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