先生との関係を作るコツはポジティブな種まき

先生との連携

先生に親子の味方になってもらうために
ぜひやっていただきたいのが
先生への感謝の気持ちやねぎらいなど
ポジティブな会話を増やすこと!


会話ではなく
連絡帳などで書いて伝えるのもOKです(^^♪

 

これは教員のときに
先生の立場として
気をつけていたことでもあります。

 

日ごろから
子どものよいところを伝えてくれる先生から
トラブルの報告などのよくない電話がかかってくるのと

なんのやりとりもなく
急によくない電話がかかってくるのと
どちらが受け入れやすいですか?

当然、前者ですよね!

なので私は
個人面談で個別に話をするとき以外にも
連絡帳や音読カードの隙間などに
一言書くようにしていました。

 

欠席したときや用事があって電話をするときは
頑張っていたことやちょっとした成長などの
ポジティブなエピソードを思い浮かべてから
連絡していました。

 

このポジティブな種まき
どの保護者に対しても
コツコツとするようになってから
トラブルになってしまったときも
保護者と協力することができました。

 

先生だって、保護者から急に
「こうしてほしい」「ああしてほしい」
とお願いをされるよりも
日ごろからポジティブなかかわりがある方が

意見を取り入れてみよう
難しくても対応できるよう考えてみよう

と思うもの。

 

とはいえ
先生は毎日子どもを見ているから
様子を伝えられますが
ママは毎日先生と会うわけではないですよね。

そこでおすすめの方法が
子どもが学校でのことを話していたら
それを伝えること!

 

○○の授業で習ったことを
家でも話してくれました。

休み時間に先生がいっしょに
遊んでくれて喜んでいました!

 

学校でのことをお家でママに話してるって
先生にとっては嬉しいことなんです♪

 

ムリに聞き出す必要はないですが
意識してお子さんの話を聞いて
ネタをストックしてみてくださいね^^

▼元教員とADHDキッズのママの視点で書きました!

 

▼先生を味方にするコツがわかります!

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