学校トラブルから卒業する秘訣。ママが先生の味方になる!

先生との連携

今日は、元小学校教員としての視点から
お話したいと思います。


「先生たちがブラックな働き方をしている」
という話は聞いたことがあると思います。

とってもやりがいのある仕事であるにもかかわらず
教員になりたい人は減っています…。

多くの先生は長時間働。

勤務時間前には子どもたちが登校
夕方には会議や保護者対応
行事の準備などで時間に追われます。  


授業の準備やクラスのことは
勤務時間内には十分にできないことがほとんどでした。

結果として
残業や仕事の持ち帰りが常態化してしまうんです。

この忙しい環境が
子どもへの指導にも影響を与えることがあります。

先生が
「もっと丁寧に子どもたちを見てあげたい!」
という気持ちがあっても
どうしても時間が足りない…。  

ママたちもときには
「もっと先生に子どものことを見てほしい」
と思うこともあるかもしれません。

現実的には
先生自身も気持ちはあっても
対応が追いつかない状況もあるんです。  

疲れや余裕のなさから
子ども一人ひとりへのきめ細やかな対応が
難しくなることも少なくありません。

それでも、先生たちが頑張れる理由は
「子どもたちの成長」を目の当たりにできるから!

この瞬間は本当にやりがいを感じるもので
先生たちのモチベーションの源でもあります。

では、ママたちにできることって何でしょうか?  

以前にもお伝えしたように
先生に親子の味方になってもらうことが大事ですが
まずはママが先生の味方になってみませんか?

私は教員として働いていたとき
保護者にたくさん助けてもらいました。

至らないところもありましたが
保護者から温かい言葉や
応援をもらうことで
どんなにしんどいときでも頑張ることができたんです。  

そのおかげで
子どもの成長に関わる教員という仕事に
本当のやりがいを感じることができました。

この気持ちがベースとなり
教員としてのスキルも次第にアップしていきました。

もちろん、先生にもいろいろなタイプがいます。  

新任の先生
ベテランの先生
熱心な先生
経験豊富な先生
親から見ると少し頼りなく感じる先生もいるかもしれません。

先生と親がつながれるのは
「子どもたちの成長を見守りたい」という気持ち。

だからこそ
先生とのコミュニケーションは
感謝の気持ちを忘れずにセットで伝えることが大切です。  

ママたちが先生に感謝の気持ちを伝えることで
先生の気持ちにも余裕が生まれれば
子どもたちが過ごす学校の環境が
より良いものになっていくんです!

ママと先生がタッグを組んで
子どもたちの成長を一緒に見守れる関係を
作っていきましょう!(^^♪

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「学校でのトラブルを長引かせたくない!」
という方はお早めにお申し込みくださいね(^^♪

 

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