様子見は危険!授業中に立ち歩く発達障害の子への対応が今すぐ必要なワケ

授業中の立ち歩き

今のお子さんの困りごとが

・成長したら落ち着くかもしれない。
・4月になって新しい学年になったら
 変わるかもしれない。

そんなふうに思っていませんか??

もちろん
子どもは日々成長していますし
環境の変化をきっかけに
よい方向へと向かうこともあります。

ですが私は
学校トラブルへの対応は
先送りにしないことをオススメします。

小学校の教員の経験と
トラブルメーカーだった息子への対応に
悩んだ私が断言します。

なぜなら…

授業中の立ち歩きなどの
学校でのトラブルが続くと
クラスの子に
「困った子」
というイメージが
ついてしまうからです。

いつも先生に注意されている子
ルールを守っていない子

 

こんなイメージがついてしまうと
先生からだけでなく
周りの子にも指摘されてしまったり

ほんの些細なことでも
「また○○くんが・・・!」
と言われたりしてしまい
悪循環になってしまうんです。

息子がまさにこのパターンで
苦しくなって
手が出てしまうこともありました。

なので、もし今
気になっている様子があるのであれば
すぐに対応を始めることで
自信を持って次に学年へ進む準備を
してほしいと思っています。

11月は行事が落ち着き
気温も下がり始め
子どもも先生も
疲れが出てくる頃です。

行事で遅れた学習を取り戻すために
授業のペースも上がります。

 

「魔の11月」とも言われ
クラスがそわそわして
荒れやすい時期です。

先生も対策していますが
ただでさえ忙しく
目の前で起きている困った行動に
余裕をもって対応できないことも…

 

こんな時期だからこそ
ママが先生と連携しながら
褒める場面を作っていくことで
ネガティブな経験を減らし
よい方向に伸ばしていってあげましょう!

▼詳細・お申し込みはこちらから▼
https://www.agentmail.jp/lp/r/16265/138143/


 

〈日程〉

11月18日(月) 10:00~

11月19日(火) 10:00~

 

※日程が合わない方はご相談ください。
個別セミナーも受け付けています。

 

〈所要時間〉
約60分

〈場所〉
ZOOM(オンライン)

〈料金〉
無料
(終了後のアンケートにご回答いただける方)

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