うまくいかない子育ての目線を変えるヒント

家庭での対応

今日は
困りごとばかりでしんどい子育ての
目線を変えるヒントをお伝えします!

ポイントは
うまくいったときにその理由を考えること。

私たちは普段
うまくいったときよりも

うまくいかなかったときに
その理由を考えて改善しようとすることが
多いと思います。

それはもちろん大事ですが
うまくいったときに
どうしてうまくいったのかを
深ぼってみることも
同じくらい大切なんです!

どうしてかというと
うまくいったやり方がわかれば
それを再現すればいいからです!

なので、発コミュの講座や
私が所属しているコミュニティでは
「うまくいったこと」を
記録するようにしています。

 

たとえばお料理の場面。

いつも通りに作ったのに
今日はなんだかおいしくできた!
ということがあったとします。


なんでだろう?
そういえば
いつものおしょうゆが品切れで
別のに変えたからかな?!

こんな仮説が立てば
他の料理でもそのおしょうゆを使って
検証することができますよね^^

やっぱり次もおいしくできたら
「わが家にはこっちのおしょうゆが 
 合うんだ!」
ということがわかります。

子育てもいっしょなんです!

いつもならなかなか
夕飯の席につかないのに
今日はすぐに来た!

なんでだろう?
今日は子どもの好きな
メニューだったからかも?!

今日は宿題をさっと始めた!

8時のテレビに
間に合わせたいからかな?
お楽しみがあると頑張れるのかも!!

今日のお出かけでは
いつもは待てない場面も待てた!
お菓子を小出しにあげたのが
よかったのかな?!

こんな感じです(^^♪

もちろん
その仮説が外れることもありますが
トライ&リトライ!!

こんなふうに
ママがうまくいったことを
試していくことで
わが子のトリセツができていくんです。

それを先生にも共有すれば
学校でのサポートのヒントにもなります。

先生とはネガティブ情報の
やりとりばかりだと

うまくいくアイディアが
見つかりにくいです。

家でのことはもちろん
学校でのよかったことも
伝えあえる関係を作ることで
子どもに合った対応が
見つけやすくなります!

子育ての参考になったらうれしいです^^

 

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