前回はYouTubeは上手に使えば
子どもを伸ばす道具になる
ということをお伝えしました。
料理や工作のアイディアを仕入れ
行動にまでつなげるようになった息子。
私が主に意識したことは主に2つです。
①YouTubeから会話を広げる
・何見てるの?
・これどうしてこうなったの?
・この人なんていうユーチューバー?
こんなふうに質問して
アウトプット!
見ているときは
インプットをしている状態ですが
得た知識をアウトプットすることで
脳の他の場所を使うことになります。
思い出す練習にもなるので
記憶力のトレーニングにもなります!
「自分の見ているものに
ママが関心をもってくれている」
と、肯定の注目にもなるので
気軽に試してみてくださいね(^^♪
②いっしょにやってみる!
活動に移していくために
「これやってみたい!」
「ここ行ってみたい!」
というものは
できるだけ実現するようにしました。
最近では
スーパーカップと炊飯器で
ケーキを作る動画を見て
さっそくチャレンジ!
こんなふうに
ママがいっしょになってやってくれると
もともと好奇心が強いADHDタイプの子は
どんどん行動力がアップしていきます(^^♪
他にも旅行の事前準備として
行く場所の情報を集めたり
先日初チャレンジしたスノボでは
初心者用の動画で勉強したりして
上手に活用しています。
自分で学ぶツールにもなるので
ママが上手に行動を切り替える
声かけを知っていれば
子育ての強い味方にも!
いっしょに楽しむことから
はじめてみてくださいね^^