ママがわが子に合った対応がわかれば先生にトリセツを手渡せる

先生との連携

前回まではママが先生と
ポジティブなやりとりを増やすことで
子どものよいところを見てもらえて
先生が敵ではなくなっていく
ということをお伝えしてきました。

実はこれが効果を発揮するには
ママ自身が子どもに合った対応を
知っていることが必要なんです。

【通常の学級に在籍する
特別な教育的支援を必要とする
児童生徒に関する調査】では
学習面又は行動面で
著しい困難を示すとされた
児童生徒数の割合が
8.8%という結果が出ています。

 

1クラスに約3人ほどですが
この基準に達していない子の中にも
支援が必要な子はいると
考えられています。

 

現場では先生は1人で
30人以上の子をみながら
さらに個別の対応が必要だったり
一筋縄ではいかなかったりする子の
対応をしています。

 

先生も困っているんです。

 

この体制自体は
変わっていってほしいですが
個人の力ではなかなか
できることではないですし
変わっていったとしても
時間がかかります。

だからこそ!

落ち着きがなくて
目立ってしまう子のママには
子どもに合った声かけで
すっと気持ちを切り替えたり
サッと動けたりする対応を知り
お家で子どもを落ち着け
伸ばしてあげてほしいんです。

家でのことはなんとかなるから
学校でのトラブルをなんとかしたい!

外で困りごとを起こしてくるのを
なんとかしたい!!

と思っている方も
いるかもしれません。

 

私もそうでした。

 

だけどもし
「なかなか宿題やらないなぁ。」
というときに
叱らず机に向かわせてあげられる
声かけのコツを
ママが知っていたら??

子どもは切り替え上手に
なっていきますし
先生にも対応の仕方を
伝えることができます。

「話を集中して聞かせたいなぁ。」
というときも同じです。

ママが子どもに合った対応を知ることで
わが子のトリセツを
先生に手渡していけるんです。

先生にとっても
一筋縄ではいかない子のかかわり方に
悩む時間を減らせるという
メリットにもなります!

家でできる対応と
先生との協力の仕方を知りたい!
という方に向けた
ワンデーセミナーを開催します。

 

<日時>
12月13日(金)11:00~
12月14日(土)10:00~
(所要時間約60分)

 

<費用>無料
(アンケートにご回答いただいける方)

 

<場所>ZOOM(オンライン)

 

▼詳細・お申し込みはこちらから▼
https://www.agentmail.jp/lp/r/16562/140087/

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