前回まで3学期の先生との
連携について書いてきました。
今の担任の先生とは
よい関係が作れていますか?
・これまでよい関係が作れていない。
・トラブル報告のやりとりばかりで
よいイメージがもてない。
という方もいるかもしれません。
そんな方も大丈夫です(^^♪
今日は3学期に
先生との関係作りをスタートし
先生への印象が変わった!という
受講生のHさんの
エピソードを紹介します!
Hさんは
先生にお願いした対応をしてもらえず
子どもが叱られてしまうことが多く
お子さん自身も
「どうせ先生に嫌われているし」
と感じていたそうです。
もうあきらめていた3学期
発コミュに加え
子どものポジティブな姿や
先生への感謝の気持ちを
こまめに簡単に伝える
コミュニケーション
「パステルふせん」を実践されました。
ここからはHさんからいただいた
メッセージです!
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あきらめていた先生でしたし
もう年度末ですし
「失うものは何もない」
という気持ちで
ダメ元でひとこと書いたのが
始まりでした。
何もしなければ
知られずに終わるような
息子の良いところを
先生に伝える機会を
簡単に作ることができました。
毎回好意的なお返事をいただき
先生を見る私の目も変わりました。
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実際にやりとりをした
メッセージを見せていただきましたが
先生がお子さんのよいところに
目を向けたお返事が書かれていました(^^)
Hさんのお子さんも
ママが先生と、自分のよいところの
やりとりをしていることが嬉しく
進級後も
「先生に書いて!」
と自ら言うことがあるそうです。
子どもの特性を長文で長々伝えるよりも
日頃のちょっとしたやりとりを増やすことで
ママの思いも伝わりやすく
先生も子どものよいところを
伝えようという意識が高まります。
このパステルふせんの一部を
今月リリースする電子書籍にも
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