今日から
学校でのトラブル卒業を
脳の発達の視点から
お伝えをしていきます。
この記事をを
読んでくださっている方は
✓衝動性があり
友達に手が出てしまう
✓授業中の立ち歩きが止まらない
✓やめてと注意しても
良くない行動が止まらない…
こんな困った行動を
家で言い聞かせて、叱って
「わかった」「もうしない」
と反省させても
また繰り返してしまう…
こんな経験を
されてきているのではないかと思います。
そんな困りごとは
子どもの脳を発達させることで
解消していきます。
学校でトラブルに
なりやすいタイプの子は
行動や感情のコントロールが苦手で
集団のルールから
はみ出してしまったり
思いのままに
動いてしまったりします。
このような苦手な部分は
脳の発達がゆっくりな部分
ともいえます。
本人の努力では
コントロールできないことなので
叱っても、きつく言い聞かせても
また繰り返してしまうんです。
一方で
おしゃべりが得意だったり
好きなことに集中力を発揮したりと
得意なこともあり
これは脳が発達している部分です。
同じADHDタイプの子でも
得意なこと苦手なことは
それぞれですが
共通しているのは
得意と苦手の差が大きいこと。
そして
集中力を発揮したときの
パフォーマンスが素晴らしいため
周りからは
「怠けている」
「努力が足りない」
と誤解されてしまいがちです。
さらに、子ども本人も
できることがあるがゆえに
できないこととのギャップで
自信を失ってしまうこともあります。
してはいけない行動やルールは
理解できているのだけれども
行動のコントロールが苦手なため
何度も失敗を繰り返してしまう…
それに対し
先生やおうちの人から
厳しく注意をされ
「自分はダメなんだ」
となってしまうんです。
ではどうしたらいいのか。
脳の苦手からくる
困りごとなのであれば
脳を発達させてあげればいいんです!
これまで先生との連携のことを
お伝えしてきましたが
ママがお家で子どもの脳を発達させ
先生にも叱るより効果的な対応を
お願いすることで
うまくいかないことで
叱られる経験を減らすことができるんです。
注意しなければならないのは
苦手な部分を
一生懸命伸ばそうとしないこと。
苦手なことや嫌いなことを
一生懸命トレーニングするのは
誰だって嫌ですよね。
我慢することが苦手な子に
ひたすら我慢を強いる
トレーニングをしても
ただの苦行ですし
よくなっていかないことは
イメージできると思います。
脳を伸ばすポイントは2つ。
・生活の中でママの声かけで
行動させて伸ばしていくこと
・好きなことで苦手を伸ばすこと
どうしてこれで
苦手な部分も伸びていくのか
次回からお伝えしていきますね!
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