「できたことに目を向けて」…それができないからつらい
「子どものよいところを見てあげたい」
「もっと笑顔で過ごしたい」
注意欠陥多動性障害(ADHD)の子を育てていると、毎日の子育てに疲れ、親としてどうかかわるとよいのか、「頭ではわかっているのに、心がついてこない」そんな経験はありませんか?
イライラの限界でドカンと怒ってしまい、「またやってしまった…」と、自分を責めていませんか?
私も、小学校教員としてADHDの子どもたちを見守りながら、自分自身もADHDの子育てを経験してきました。
・「もっと褒めてあげたい」と思っていても 気づけばイライラして、子どもに当たってしまう。
・先生や家族、周りの励ましも、ねぎらいの言葉も、心に響かない。
・「1人の時間を作ってリフレッシュしよう」と言われやってみても効果は一時的で、それだけでは本質的な解決にはならない。
そんなふうに感じ、うまく対応できない自分に悩んでいました。
科学的根拠に基づいたママの声かけ「発達科学コミュニケーション」(発コミュ)で、子どもの発達が加速するかかわり方を学び、子どもの困りごとが減っていっても、どうしてもよくないことばかりに目がいってしまうことがありました。
どんなによいとされるテクニックやノウハウも、実践する側の心が整っていないと効果が出にくいです。
うまくいかない子育てにイライラしてしまうママに必要なのは、「ママが自分で自分を満たすこと」。
この記事では私の経験からママが自分で自分の心を整えるオススメの方法を紹介します。
ADHDの子育てがつらい理由
ADHDの子どもの子育ては一筋縄ではいきません。
・何度も同じことを繰り返す(「何回言ったらわかるの!」と叫びたくなる)
・思ったことをそのまま口にする(悪気なく人を傷つける言葉を言ってしまう)
・じっとしていられない(宿題も食事も、すぐにフラフラ…)
家の中だけでなく、学校でトラブルを起こし先生や保護者に謝罪することも多く、どうしてもママのストレスが溜まってしまいます。
もちろん、特性による困りごとはママにとってつらいものですが、本当にしんどいのは「子どもにイライラする自分が許せないこと」ではないでしょうか?
「褒めてあげたいのに、できない」
「正しい声かけを学んだのに、実践できない」
「うまく対応できない自分が嫌になる」
子どもの困りごとは育て方のせいではありません。ママは毎日、十分すぎるくらい頑張っています。
もうこれ以上頑張る必要はないんです!
ADHDの子育てが楽になる!ママが自分にマルをするオススメの習慣
ママに必要なのは、「周りの評価」ではなく「自分で自分を満たすこと」です。
「すべてを完璧にできるママ」じゃなくて大丈夫。まずは、自分に丸をつけてあげましょう。
・今日も朝ごはんを作った
・笑顔で『おはよう』が言えた
・1個だけでも子どもを褒められた
・ゴミ出しができた
どんなに小さなことでもいいんです。
頭の中で考えるだけではなく、ノートやスマホのメモに書き出すのがおすすめ。
書き出すことで、「私、ちゃんとやれてるじゃん!」と自分で自分に教えてあげることができるんです!
「私はちゃんとやれている」
「このままでも大丈夫」
そう思えるようになると、不思議と子どものよさにも目が向くようになります。
「子どものよいところを見つけよう」「ポジティブに接しよう」 そう思っていても、できないことがあるのは当たり前です。
だからこそ、ママが自分のできていることに目を向けることから始めてみませんか?
もし、「何度も挑戦したけど、1人ではくじけてしまう…」という方は個別相談会で私に会いに来てくださいね!
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