ママが先生への伝え方を変えたら子どもに変化が!

受講生の声

お母さんが先生との
コミュニケーションを変えたら
叱られることが減り
学校に楽しく通えるようになった
という実践者の声を紹介します^^

 

ーー

小6の男の子

家では優しく聞き分けのいい子なのに
学校ではいつもトラブルメーカー。

自分勝手な言動が多く
先生から叱られてばかり。

1年生の時の担任の先生との
ネガティブな記憶から
先生という存在を信頼できず
「自分はどうせ嫌われている」
という思いから反抗的な態度を
とってしまうようでした。

 

息子が何か問題を起こして
担任の先生からお電話をいただいた時には
家で息子の言い分をしっかり聞いて
状況をしっかり把握して
分かったことを先生に伝えるために

そして、息子の特性や良さも分かってほしくて
連絡ノートに⻑文の報告を記入していました。

 

担任の先生からのお電話は
相手のお子さんの言い分だけを重視していて
息子の言い分が全く聞いてもらえていなかったことも多く
私の先生への「怒り」の気持ちから
連絡が⻑文になってしまうこともありました。

ーー


先生から嫌われていると
感じていた息子くん。

 

そして息子くんの言い分や特性、
よさをわかってもらいたくて
一生懸命伝えていたお母さん。

 

家での様子や
先生への感謝の気持ちなど
ポジティブなやりとりの回数を
増やしたところ…

ーー

⻑文を書いた時には
「承知いたしました。対応いたします。」
ぐらいのお返事しかいただけなかったのに

ポジティブな短いお手紙だと
先生の人柄が伝わってくる
好意的なお返事が書かれていました。


息子は
「最近あまり叱られなくなった!」
と話してくれました。


「見てもらえるようになった」
「気にかけてもらえるようになった」 と
その効果を実感したのでしょう。

元々目立ちたがり屋で
人の役に立ちたい貢献欲の高い子なので
先生の変化が嬉しかったんだと思います。

「今日は書かないの?」と
催促するようになりました。

 

先生との関係がよくなったことで、
学校への行きしぶりもなくなり
楽しそうに出かけていくようになりました。

係や委員会の仕事も
積極的に手を上げているそうで
学校でのことを楽しそうに話してくれます。

 

以前は 「はぁ〜、嫌だな・・・」
とため息をついて玄関を出ていったり
「行きたくない!」と玄関で号泣していたのに
嘘のようです。

ーー

 

こんな変化の声を送ってくださいました^^

先生の対応に、ときには疑問を感じたり
「うちの子ばかり叱られている気がする…」と
不安から怒りに変わったりすることも
あるかもしれません。

 

立場が違うので
お母さんと先生の見る視点が
違うのは当たり前!

だからこそ
よくないことが起きたときに
コミュニケーションをとるのではなく

日頃からポジティブなやりとりで
情報を共有しておくことが大事なんです!

 

コミュニケーションを見直す
きっかけになったら嬉しいです(^^♪

 

▼先生を味方にするコツを紹介しています!

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