先生だけどほめるのが苦手だった!

家庭での対応

今日お伝えしたいのは、「ほめないほめ方」


子どもの行動を
「実況中継する」「興味関心を示す」
ように声をかけることで
ポジティブな注目を
増やしてあげることができるんです。

 

ほめることは
ポジティブなフィードバック
与えること。

 

子どもの行動に対して
肯定的な声かけや
態度を示してあげることとも
言い換えることができます。

 

実は、教員時代の研修で

「子どもの心の天秤は
1回叱ったら4回褒めて
ようやく釣り合う。」

と言われ、「なるほど〜」
と思ったのですが
当時の私はうまくできなかったんです。

 

ほめるって

できたことをほめる
うまくいったことをほめる
頑張ってることをほめる

っていう考えしかなかったから。


ほめることが
すごく苦手な先生でありママでした。

 

そこに
「あたりまえにできていることを実況中継する」
「興味関心を示す」
という新たな視点ができて
ほめることが難しいものではなくなったんです(^^♪

 

できたこと、上手になったことでなくても
視点を変えてみると

「それいいね!」
「できてるよ!」
「おもしろいね!」

と、ポジティブな声かけが
できる場面がたくさんあります。

 

・その動画おもしろいね!
・集中してお絵描きしてたね!
・寝る前の歯磨きバッチリだね!
・今日も朝ごはんしっかり食べたね!

 

ママから出る言葉が子どもにとって
「もっと聞きたい!」と思うものになれば
それだけで子どもは
素直に行動してくれることも!

 

ぜひ試してみてくださいね(^^♪

 

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