今日は3学期中に
先生と連携をしておいたことで
4月には別人のように
トラブルが落ち着いた
息子のストーリーを紹介させてください!
私の息子は
小学校に入学してすぐに
・友達に手が出る
・立ち歩き
・教室を脱走
・授業妨害
が止まらず
あっという間に
クラスの問題児になってしまいました。
クラスの子に会うと
「〇〇くん(息子)、今日は
こんなよくないことしてたよ!」
「この間叩かれたの!」
と悪事を報告される日々。
3学期のある日
「ハサミで危険なことをしてた。」
とクラスの子から聞き
先生に事実確認の電話をすると
「そんなことはしてないです!
子どもたちの中で話が
誇張されています!」
と返ってきたことがありました。
先生の話を聞くと
息子にマイナスのイメージが
ついてしまっているため
よかれと思ってすることや
わざとではないことも
相手にはネガティブに
受け取られてしまうことが
あるようでした。
クラスの子たちの気持ちを考えると
仕方のないことです。
ですが親としては
これまでの息子の行いの
積み重ねが原因といえど
辛く悲しく
息子の良さも見てあげてほしい
という気持ちが湧いてきました。
だから私は決めたんです。
4月のクラス替えのタイミングを
息子が変わるチャンスにしてあげたい。
もちろん
運に任せていては変わりません。
だから私は
3学期中に先生と面談をして
「褒めてスタートできる新年度」
の作戦会議をしました。
これがバッチリ大成功!
担任の先生から
新しい担任の先生に
息子の情報やお願いしたいことを
しっかり引き継いでもらえたため
絶好調で4月をスタートし
その後もトラブルなく
過ごすことができたんです。
これまでの1年はなんだったんだろう…
と思うくらい
別人のように落ち着いた息子。
次回は先生と
どのような作戦会議をしたのか
お伝えいていきますね
▼困った子が別人のように落ち着いた秘訣を大公開!▼