好きの力で苦手も伸びたリアルストーリー

得意を伸ばす

今日のお昼は
子どもたちとキッシュを作りました!

きっかけは昨日の食事。
初めて行ったお店で
キッシュを食べたんです。

 

そこから
「作ってみよう!」と行動へ。

 

「いつもと同じ」も安心で大事。

それと同時に
新しい場所、場面、出会いから
新しい「できた!」
に出会えると感じた出来事でした。

今日は
好きなことをとことんやることで
どうして苦手も伸びていくのか
について書いていきます。

ひとつ目は、行動量が増えること。
脳全体が発達するので
苦手な脳の場所も底上げされるんです。

そしてもうひとつが
好きなことであれば
苦手なことも取り組めるということ。

今日は好きの力で苦手を伸ばした
エピソードを紹介しますね!

私の息子は文字の読み書きが苦手
学校で落ち着かなかった
理由のひとつでもあります。

入学当初
たどたどしい音読を聞いて心配になり
あの手この手で
音読にいっしょに取り組み
ひらがなの練習もがんばったものの
「やりたくない!」とバトル…

伸びるどころか
どんどん嫌いに
なっていきました。

そんな息子でしたが
「好きなことを極めたい!」
という思いが
読む力をぐーんと伸ばしてくれました。

電車や飛行機が大好きな息子は
その情報を集めるためなら
本を開きます。

YouTubeのテロップも
一生懸命読みます。

メモしたいことは
紙と鉛筆を持ち出して書きます。

こんなふうに熱中することを
後押しし続けたら
読みの力が平均にまで上がったんです!

息子の様子を見て
「すいぶんすらすら
 読めるようになったな」と
感じてはいましたが
数字でも「好きの力」を
証明することができました!

読めるようになってくると
算数の問題を読むことへの
ハードルも下がり
以前よりもすんなり
取り組めるようになりました。

好きなことで鍛えた脳のルートは
他の場面でも応用ができるんです。

読む力はほんの一例です。

 

電車や飛行機の工作にも熱中し

・計画性
・粘り強さ
・手先の動き

なども好きの力で鍛えています。

YouTubeやゲームだって
上手に使えば
言葉の力やアウトプット力を
伸ばすことだってできます。

苦手なことや
うまくいかないことばかりに
目が向いてしまう気持ち、
よくわかります。

このままでいいのかな?
苦労しないかな?
って心配にもなります。

ですが
苦手に目を向けていても
なかなか伸びていきません。

私が発コミュを学び始めたきっかけは
学校でのトラブルが絶えないことや
困りごとを落ち着けたい
という思いもありましたが

それ以上に
「好きなことで伸ばしてあげたい!
という思いが強かったんです。

発コミュならそれが叶うと思い
受講を決めました。

そして
同じ思いで苦しんでいるママ
困りごとは多くても
「わが子の可能性を信じたい!」
と思っているママに
私たち親子を救ってくれた
発コミュを届けたい!

 

先生たちにも発コミュを広めたい!

そんな思いでトレーナーになりました。

困りごとを落ち着けて
好きなことで子どもを伸ばしてあげたい!
という思いでいる方は
ぜひ個別相談会に
お申し込みくださいね(^^♪

タイトルとURLをコピーしました