こんばんは!
発達科学コミュニケーション
トレーナー渡辺あきこです^^
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今日は
子どもが自分でゲームをやめられる
ようになったこと
について話します^ ^
我が家の発達凸凹小3長男は、
自閉症スペクトラム(ASD)タイプで
ADHD傾向もあるため、
こだわりがあって切り替えが苦手
だけど衝動的にパッと動くこともある
など特性が両極端で子育てには
苦労しました。
私がまだ、発達科学コミュニケーション
に出会う前の長男が小1の頃、
なかなかゲームがやめられず寝る時間が遅くなることに悩んでいました。(好きなことに夢中になってやめられないこだわりです)
「早く寝ないと明日の朝、起きられないよ」
と声をかけてもやめないので、時間で電源が切れる設定にしたり、やめる時間を話し合ったりしましたが
なかなかうまくいかず毎回親子バトルになっていました。
「今寝て、朝早く起きてからゲームしてもいいよ」
と言っても納得してくれず、切り替えがうまくいきませんでした。
私がやめさせようとすればするほど、長男は意地になってゲームを続けているような状態でした。
その悩みを解決できたのが
発達科学コミュニケーションです。
個別相談に申し込んで
対応が間違っていたことを知りました。
・療育に5年通ってもよくならない
・どこに相談しても具体的に何をすれば解決するのかわからない。
・自分で対応がわかるママになりたい!
自己投資して学んでみようと決め、私が対応を変えていきました。(できてないところはスルーして肯定的なことに注目することです)
さらに、 息子にあう声かけに変えて
親と子、1体1の会話で脳を育てると
1ヶ月くらいで
「これが終わったら、もうやめて寝るよ」と自分から動けるようになりました!!
子どもの変化だけでなく、発コミュを学んで私自身が子育ての軸を持つことができたので、ゲームをやめさせることにこだわることをやめました。
長男は、
・寝る前のルーティンを中断されなくなった
・いつゲームをやめさせられるかわからないという不安がなくなった
だから、満足でき、自分で切り替えて行動するようになったのです。
それまでに親子関係を良く
しておくことが大事なんですが、
お風呂やご飯を食べる時に
子どもの様子をみて
「このあとお風呂入ってね」
などと声をかけると
「わかった」とサッと切り替えて
動けるようにもなっています^^
このメルマガが少しでもお母さんの子育てのお役に立てたら嬉しいです!!
最後までお読みいただきありがとうございました^^