発達凸凹キッズの子育ては子どもの特性がわかっていても何かと大変なので無理しちゃうママが多いんです!
子どもの困り事は成長とともに変化していき、ママも対応に振り回されると感じることも多いのではないでしょうか。
親子関係がうまくいっていて困り事が落ち着いていても、働くママやきょうだいの人数によってママ業の負担は増えてしまいやすい…。
さらに、夏休みなどの長期のお休みとなると、毎日のお昼ご飯作りや子どもの宿題の手伝いなどママにとってはいつも以上にやることが増えます。
発達凸凹キッズのママは、まわりの目を気にしたり、育児を一生懸命やっている頑張り屋さんなので、疲れたりイライラしてしまったり…。
ママが気持ちに余裕がなくなってしまうと、子どもの「ママやって〜」に「もう自分でやりなさい!」と強く反応したり、
だらだらゲームやYouTubeを見ている姿についお説教したり。普段なら様子を見ているような場面なのにガミガミ言ってしまったことありませんか?
穏やかに言いたいのに、口調がキツくなってしまったり。
優しい笑顔で対応したいのに、表情が怖かったり。
結果、またやってしまった〜と落ち込んだり、自分にイライラしたり。
こんな時は思い切ってリフレッシュ!できたらいいのですが、ママ業はなかなか休めないのが現状ですよね。
気持ちをサッと切り替えられる手段を持っておくのも良いのですが、根本からの解決にはなりません。
その解決のためには、ママが運動習慣を身につけることがオススメ!
運動習慣を身につけるだけで子育てをラクにすることができるとしたら…。
それができるんです!!
次回は、そもそも
「なぜ、発達凸凹キッズのママは不定愁訴になりやすいの?」
をお伝えしますね!