「夢中になったモノと出会えた学生時代」パステルマイストーリー.2

おはようございます!
 
 
パステルウェルネスクリエイター
渡辺あきこです^^
 
 
私が発達科学コミュニケーション
トレーナーを経て
ママのカラダのサポートをすることについてお話ししています!
 
 
まだ読んでない方はこちら▼
 
 
 
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今日は
「夢中になったモノと出会えた学生時代」について話します^ ^

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◉自分が出せない…

中学生になり部活を選ぶというのが
私にとって大きな決断の場になるはずでしたが…

自分の軸が持てていませんでした。
 
 
校内の部活を見て回り、
最終的には仲の良い友達が選んだ陸上部に。

自分で選んだようで友達に合わせることしかしてなかったデス^^;
 
 
例年よりも入部希望者が多かった陸上部。

専門の種目は短距離を希望したものの
タイムで選考落ち。
 
 
落ちたメンバーは当時誰も選手がいなかった砲丸投げをやることになり、
 
 
1回大会に出たら短距離に戻るつもりでした。
 
 
ですがその後、
短距離に戻ることはなく、
 
 
与えられた環境でやっているうちに
「まあいっか」と受け入れていました。
 
 
高校に入ったら陸上はやらなくていいと思っていたのに、またもや友達の意見に流されて、入部することに。
 
 
自分で決めてないのでモチベーションも上がらず、高校2年生になる時に部活はやめました。
 
 
そのあとは、バンド活動やアルバイトなど興味本位でやってみましたが
 
 
自分で決めているつもりでしたが
思い返せば友達と一緒だったなと思います^^; 
 
◉やりたいことがわからないまま進学
 
そんな私の進路選択は、今の自分ができる科目で受けられる短大や大学を選ぶことしかできませんでした。
 
 
ここの学校に行きたい!という強い想いもなく、唯一受かったというだけで大学進学を決めました。
(親には感謝しかないです)
 
 
そんな風に決めた大学で出会ったのが

ジャズダンス
 
 
できるかどうかではなく、やりたい!!
 
 
と思えたのは初めてだったかもしれません。
 
 
私にとって、ダンスの練習は初めてだらけでしたが
 
 
やりたいことってこんなに楽しいんだと感じられました。
 
 
そこで自信がついたのか、
アメリカ短期留学にも挑戦!
 
 
私の価値観をガラッと変える経験になりました^^

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◉後悔しない人生にしよう

実は英語は苦手で喋れない状態で行ったので、
 
 
「日本では言葉が通じるんだから何も怖がることはない」と強く体感!
 
 
帰国後は、自分のやりたいことをやろうと思えるようになりました。
 
 
ですが、当時はダンスと就職を結びつけていなかったので、
 
 
就活をスタートするにあたり、またもや自分が何をしたいのかわからなくなっていました。
 
 
いよいよ本格的になる就職活動も当時は氷河期と言われていたので
 
 
自分の軸がない私のようなタイプは、決まるはずがありませんでした。
 
 
新卒というこの機会に就職できなくていいんだろうか?
 
 
と、やりたいこともわからず就職活動をダラダラ続けていた当時。
 
 
今思うと、ダンスで上を目指そうということを最初から諦めていたので、
何も見つからなかったのかもしれません。
 
 
そんな自分が嫌になり、就活はやめて
残りの大学生活では思い切りダンスに没頭していました!
 
 
次回は
「就職〜迷走していた20代」についてお話しします^^
 
 
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