整体に行ってもマッサージに行っても「女性の腰痛」が治らないワケ

「女性の腰痛」が治らないワケ
 
 
腰が痛いなと感じて
整体に行ったりマッサージに通ったり
されたことはありますか?
 
 
私も以前は
日常生活に支障が出るくらい
痛みがあると、
 
 
「やばいかな」と不安になり、
整体やマッサージに通っていました。
 
 
だけどいつの間にか
また腰が痛いな…
なってしまうんですよね。
 
 
 
 
なぜか?
 
 
それは、腰痛にも
いろいろなタイプがある
ということ。
 
 
で、タイプにあった対策が
必要になってくるワケです。
 
 
ちなみに、
ここでの「治った」「治ってない」
というのは、完治というよりは、
痛みがあるかないかという意味で
捉えてくださいね^^
 
 
「女性の腰痛」には5つのタイプがある!
 
 
①筋肉量が少ない、
骨盤のゆがみタイプ
 
あまり運動習慣がない人
30代以降になると女性は
筋肉が弱ってくるので、
 
 
骨盤が支えられずにゆがみ、
腰痛につながるタイプです。
 
 
②冷えタイプ
 
お風呂で湯船に浸かって
あったまると痛みが
和らぐ人は、このタイプ。
 
 
寒い季節や冷房での冷えから
腰痛につながります。
 
 
また、上半身は寒くないのに
腰回りだけ冷えを感じる人は、
 
 
骨盤のゆがみ、
ストレス、
筋肉量が少なく代謝が悪い
 
 
という場合があります。
 
 
③ホルモンバランスの乱れタイプ
 
生理の時の腰痛は
冷えからもありますが、
 
 
ホルモンバランスの乱れ
関係しています。
 
 
さらに、
ホルモンバランスの乱れは、
自律神経の乱れに影響して、
腰痛につながっていきます。
 
 
④ストレスタイプ
 
以下に当てはまるかも…
という方は、
 
 
ストレスにさらされている
ことが原因によって
腰痛になっているタイプです。
 
 
✔️寝つきが良くない
✔️イライラしやすい
✔️不安になりやすく余裕がない
✔️あまり食欲がない
✔️休みの日もリラックスできずに仕事のことなどを考えている
 
 
⑤普段の生活で腰に負担がかかるタイプ
 
例えば、
 
 
仕事で座りっぱなしになっている
 
子どもを抱っこするとき体がそってしまう
 
姿勢が猫背になりがち
 
前傾姿勢になることが多い
 
 
など、腰に負担がかかる
生活スタイルから
腰痛につながっているタイプです。
 
ちなみに私はこのタイプでした。
 
 
 
 
これら5タイプ以外にも
婦人科系の病気のサインが出ている
可能性もまれにあるので、
症状が腰痛以外に気になることが
あれば早めに婦人科にいかれてくださいね
 
 
 
 
いかがでしたか?
まずは自分の腰痛タイプを知ることが
腰痛をセルフで治す近道にもなります。
 
 
女性の腰痛といっても
冷えタイプとゆがみタイプでは
整え方が変わってきますし、
 
 
1つのポーズをするにも
あなたの
体のクセに合わせて
取り組めると効果が出やすいので
 
 
それを知っているのと
知らないのでは、改善に
差が出てくるというワケです。
 
 
もちろん普段から予防できたら
ベストですが、
 
 
もしうっかり
腰痛になってしまった時に
いかに対応できるか
 
 
ということも
30代40代のママこそ
身につけておくと
いいですよね!
 
 
私は何タイプかな?
まあ大丈夫かな?と
ご心配の方は、
様子を見るのではなく
ご相談くださいね^^
 
タイトルとURLをコピーしました