小学校と療育の板挟みに疲れていたママの話

救急搬送されることになった
私の過去の体験
 
 
これまで語れていなかった
私の黒歴史…
 
 
タイトルにある
小学校と療育の板挟みに疲れていた
ママは、実はこの私です^^;
 
 
私には発達凸凹小5長男と
元気いっぱい3才次男がいます。
 
 
長男は年少さんの時に
グレーに近いASDと診断されて
(先生の曖昧な言い回しに
違和感がありましたが^^;)
 
 
それから約5年、小2まで
療育に通っていましたが、
困りごとは解決できませんでした。
 
 
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毎朝出発直前に
行きたくない!と
登校をしぶる長男。
 
 
学校の先生には
「お母さんも一緒で良いので
なるべく来させてください」
とアドバイスされ、
 
 
療育では
「無理しないで本人のペースで」
とアドバイスされ、
 
 
どうするか判断するのは私。
 
 
休ませる?行かせる?
 
 
一体どういう対応をすれば
息子の成長につながるのか
わからない。
 
 
毎日付き添い登校をして
授業中は教室の後ろに座って見守る。
 
 
息子が途中で帰りたい
と言い出したら
なだめて教室になんとしても
いさせようとする。
 
 
どうしても教室が嫌な時は、
空いている理科室や
家庭科室で過ごし、
 
 
先生の人手が足りないので
「お母さんが一緒にいてください」
と言われる。
 
 
いつまで続くんだろう?
 
 
二人目の出産までには自分で
登校できるようになってほしい。
 
 
付き添い登校もうやめたいな。
 
 
だけど、
私がそんなことを思っていては、
子どもに「学校が楽しいよ!」
なんて言えない。
 
 
ここは我慢して、
子どもが楽しく過ごせるように
私がフォローしなくてはいけない。
 
 
そう思う一方で、
 
 
これで本当に息子が
自力で学校に行けるように
なるのだろうか?
 
 
こんなに嫌がるのに
このままでいいものか?
 
 
私が知識不足だから判断できない。
一体どうしたら?
 
 
そんなふうに限界を感じて
ネットで検索していたときに
見つけたのが
発達科学コミュニケーションでした。
 
 
悩んだけれど、
どうしても現状を変えたかったので
個別相談に申し込みました。
 
 
そこで、
 
 
私が学ぶことで
息子に合った対応が
わかるようになる!
 
 
と思えたので、
やってみようと決めました。
 
 
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その翌日、
お腹がちょっと痛い…
違和感を感じて
病院へ行ったら、
 
 
うちでは詳しく診れないと
大学病院へ救急搬送されて
しまいました!
 
 
切迫早産と診断されましたが
後日原因を聞いても
はっきりしたことは
わかりませんでした。
 
 
自分の体のことを後回しにして
相当無理をしていた自覚は
あったので、やっちゃったなと
後悔しましたが、
 
 
病院のベッドで安静にして
自分に向き合った時に、
 
 
もう付き添い登校しなくていいんだ
 
 
ほっとした気持ち
気づきました。
 
 
だけど、
こんなふうに思う自分はダメだ
と思って今まで夫にも家族にも
誰にも話したことは
ありませんでした。
 
 
緊急入院してパパにも息子にも
迷惑をかけて、お腹の赤ちゃんも
まだ生まれてくるには早すぎる!
 
 
これからどうなってしまうか
わからないのに、
安心している場合じゃないと…
 
 
だけど、
それぐらい付き添い登校は
私にとってストレスだったんだ
と改めて気づきました。
 
 
息子のことはパパに任せて、
今できることに専念しようと
お腹の赤ちゃんと自分の体のことを
優先しました。
 
 
その後、無事出産し、
2週間ぶりに長男と会う日、
 
 
付き添い登校からリタイア
してしまったダメなお母さん。
 
 
急に一緒にいられなくなって
しまったダメなお母さん。
 
 
長男はどう感じているんだろう?
と、私は申し訳なくて
どんなふうに声をかけようか
正直不安でした。
 
 
病院に迎えにきてくれた長男は
パパの後ろに隠れて戸惑っている。
 
 
それを見て、
私が不安でどうするんだ!
と気持ちを切り替えて
笑顔で会えました。
 
 
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それから、私は発コミュの
脳を育てていく方法を学ぶ中で、
 
 
「自分の脳を成長させるママが
子どもの脳を成長させられるんです」
 
 
という言葉に衝撃を受けました!
 
 
私は今まで子どもに
 
 
やりたいことを見つけてほしい
 
 
夢を持ってほしい
 
 
だから
 
 
学校にも行ってほしいって
思っていたけれど、
 
 
そもそも私がやりたいことや夢がない!
 
 
「私がやりたいことをやらないと子どもにその良さを教えてあげられないんだ」
 
 
とようやく気づいたのでした。
 
 
そこで、
 
 
ただの専業主婦で
なんの取り柄もない私だけど、
 
 
発達凸凹子育ての経験や
自分の体を整える大切さから
学びを深めたことが
今につながって
起業にもチャレンジ!
 
 
手のかかる発達凸凹キッズの
子育てをしているママだからこそ、
 
 
心と体を整えて、
子どもを不安にさせない!
 
 
おしゃれで
パワフルなママになって
子育ても自分の人生も楽しむ!
 
 
そんなママを増やしていきたい
と想っています。
 
 
そんなママになりたい!
と共感してくれる人がいたら
とっても嬉しいです^^
 
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