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体の不調が脳の不調を引き起こすとは?
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あと1ヶ月もすると
新学期、新学年がスタートしますね。
そんな新しい環境に慣れるまで
子どもだけでなく、
ママだってストレスや疲れが
たまりやすい時期です。
毎年3月〜5月あたりは
どちらかというと元気に
過ごせている方ですか?
無理してないですか?
子どものサポートに
一生懸命なママほど
自分のことは二の次にして
子どものために
頑張ろうとしてしまうんです。
しかし、それこそ、
子育てにとって大敵なんだと
知ってほしいです。
ママの不調は
ママだけの問題ではなくて、
お子さんのメンタルに
影響してしまうから。
特に自閉傾向がある
お子さんたちは
不安や緊張があります。
こんな子たちは、
心もとても繊細。
自分の身の回りの人たちの身に
何かが起こってしまうことも
不安要素の1つなんです。
だから発達凸凹の子育てには、
ママがタフであることが大切!
だけど、女性の体は
本当に繊細…
体の不調が脳の不調を
引き起こすこととも関係します。
まずは「女性ホルモン」の
仕組みを知っておきましょう^^
脳(視床下部→下垂体)→卵巣→子宮
*2種類のホルモンがある
ープロゲステロン(黄体ホルモン)
女性の体が繊細といわれる理由を
解説していきますね!
女性ホルモンの分泌を
コントロールしています。
つまり
「もっとホルモン出して」とか
「ホルモンおさえて」などの
指令が卵巣に送られています。
簡単にいうと、
「脳(視床下部→下垂体)→卵巣→子宮」
という流れです。
また、脳の視床下部は
・血流
などに関わる
自律神経や感情なども
コントロールしている
部分なんです。
そこで、例えば
腰まわりがこりかたまる
などが原因で、
卵巣や子宮の機能が低下すると
女性ホルモンが減ってしまいます。
そうすると、
脳は「ホルモン出して」と
命令しますが、
卵巣や子宮の方は
機能が低下していて
その命令に従うことができない!
だから脳が混乱して
コントロールできなくなって
しまうというわけなんです。
その影響で、
自律神経のバランスや
感情なども一緒に
乱れてしまうんです。
じゃあ、どうすればいいのか?
普段から子宮を
健康な状態に整えればいいんです。
自律神経のバランスが安定する
リラックスする
アップする
などと相乗効果がうまれます。
体に不調があって脳が混乱し、
結果、脳の不調を招いてしまう…
理想なんです^^
とっても簡単に
整える方法があるんです。
多いかもしれませんね。
疲れにくい脳と心をつくる
しまったので