見通しを持って動けるようになりました!

こんばんは!
遅い時間に失礼します。

発達科学コミュニケーション
トレーナー渡辺あきこです^^

こちらは
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皆さまに、お送りしております。

 


今日はたった1ヶ月で
見通しを持って動ける
ようになったお子さん
のお話をしますね。

 


Tさんは小2の男の子の
ママです。

 

マイルールやルーティン
があって次に切り替える
のが苦手で夜寝るのが
遅くなりがちな子どもに

 


何回言っても変わらない。
毎日同じことを言って
最後はイライラ怒ると
やっと動き出すのを
何とかしたいです…

 


と個別相談では
おっしゃっていました。

 


そんなTさんから
こんな報告が届きました。

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自分で時計をみて朝の
ルーティンをこなしたり、
夜は寝る支度を自分から
していたり見通しを持って
動けています。

 


以前は、登校前にゲームや
動画を見続けてなかなか
支度が進まなかったのが

 


自分からやめて行動できる
ようになっています!

 


こちらから言わなくても
時間になったら寝る準備を
したり、朝も早く起きて
くるようにもなりました。

 


本当にびっくりしています!

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Tさん、ありがとうございました!

 


こんなふうに発達凸凹
グレーゾーンの子どもに



何度も何度も叱っても
問題行動がなくならない!

 

という経験があるママは
とっても多いんです。

 

なぜかというと、


切り替えが苦手な本当の理由を知らずに
一生懸命しつけをしているから。

 


切り替えが苦手な原因は

見通しが立たない

こだわりが強い
(ここまではやりきりたい)

感情のコントロールが苦手
(状況に合わせて、自分の気持ちに
 折り合いをつけるのが難しい)

不注意傾向がある
(注意を切り替えることが苦手だったり、
 1つのことに集中し過ぎてしまう)

 ・エンジンがかかりにくい
(嫌なことに取り組む際に大量のエネルギーを必要とするため、先延ばしにしてしまう)

 

 

といった様々な理由があるので、
子どもの特性を理解することが
必要なんです。

 


ママが子どもの特性を
理解してそれに合った
正しい対応をすることが
大事なので、

 

 

何回も叱ったり注意する
しつけは逆効果なんですね。

 


しつけが合わない切り替えが
苦手な子に本当に必要なのは、

 


できていることを認めていく
関わり方をすることで
自分でできた!という
成功体験をさせてあげることです。


とくに、やればできる子の場合は
ママもついハードルを高くして
しまいがちですが、
お子さんに合った対応をすることで
どんどん自分から動き出しますよ。



ママが子どもを理解して
正しい対応をしていくと
ママも子どももラク
になりますよ^^

 

今日もお疲れさまでした!

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