「The マジメ」な子ども時代|渡辺あきこのパステルマイストーリー.1

 

今回からシリーズで専業主婦だった私がママ起業家になって発達凸凹子育てで悩んでいるママのサポートをするようになったワケについてお話ししていきます。今日は幼少の頃のお話です。
 

「The・真面目」な子ども時代

 
3姉妹の長女で「しっかりしてる」と褒められることが多く、そういう自分になろうとしている子でした。
 
 
親から冗談で「橋の下から拾ってきた」と言われたのを真に受けて不安になる…
 
 
冗談が通じない子だねと言われ、なんか心がざわつく…冗談が通じない自分が悪いのかな、とか。
 
 
学校の先生の言うことやルールを気にしてふざけている子に注意する優等生な面も!
 
 
 
 
そんな真面目がゆえに学級委員に推薦されても、やりたくないと泣き出したり^^;
 
 
自信がなかったのか目立ちたくなかったのか、今では覚えてないけれど
良く言えば素直だけど、マイルールにこだわる子どもだったなと今になって思います。
 
 
息子もそんなタイプなので、発達科学コミュニケーションを学んだ今なら納得するところがあります^^
 
 

なんでもやってみるけど飽きっぽいタイプ

 
運動はそこそこできる活発な子でした。
 
 
塀の上から友達と競ってジャンプしたり、縄跳び、一輪車や竹馬、鉄棒など、できないことはできるようになるまで練習していました。
 
 
そうして自分が満足すればOKでスパっと次にいくので、ずっと続けるというものがなく、自分が好きなことってなんだろう?と思っている子どもでした。
 
 
 
 
親の影響でTVをよく見ていたので、歌ったり踊ったりアイドルの真似が好きでした。だけど恥ずかしいから隠したくて、夢は?と聞かれたら、ドラマで知った婦人警官になりたいと話す幼稚園児でした。
 
 
それも小学生になるとTVの世界と現実は違うとわかるようになってきたのと、飽きっぽくて興味がコロコロ変わるので将来の夢なんてとくにない。
 
 
だけど「ないって言えないし…」と、夢を聞かれても答えられないことに悩む子どもでした。
 
 
やっぱり真面目ですね。
 
 
次回は「夢中になったモノと出会えた学生時代」をお話しします^^
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 
執筆者:渡辺あきこ
(パステルウェルネスクリエイター)
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