はじめまして!
親子のコミュニケーションをスムーズにして
子どもの成長を加速させる!
発達科学コミュニケーショントレーナー
渡辺あきこです。
私がなぜ発達科学コミュニケーショントレーナーになったのか?
私は、最初から「発達の専門家」を
目指していたわけではありません。
むしろ、子育てに悩んで悩んで、
出口が見えなくなっていた一人の母親でした。
長男の不登校、癇癪、繊細な気質。
次男の登園しぶり、感情の爆発、朝のバトル。
二人とも発達グレーゾーンと言われつつも、
的確な支援はなく、「様子を見ましょう」と言われるだけ。
私は、どうしていいかわからないまま、
ただ時間だけが過ぎていく毎日を送っていました。
それでも「何か方法があるはず」と探し続けていた私に、
人生が変わる出会いが訪れます。
それが、発達科学コミュニケーション(発コミュ)でした。
わが子に合う対応が知りたい!
私の子育ての悩みは、一言では言い表せないものでした。
長男は、学校では緊張してうまく話せず、
家では癇癪で荒れたり、弟に冷たくあたったり。
一方、次男は登園を嫌がって毎朝泣きわめき、
園にたどり着くだけで私がぐったりしてしまう日々。
兄弟がいることで、お互いの刺激にもなっていたはずなのに、
実際は「2人を一緒にいさせておけない」という現実。
ケンカをするとどちらかが手を出し、声を荒げて泣き叫ぶ。
私は毎日、間に入りながら
「この子たちをどう育てていけばいいのか」と悩み、
苦しくなっていました。
発達科学コミュニケーションとの出会い
そんな時に出会ったのが、
発達科学コミュニケーションでした。
“脳の発達には順番がある”という考え方と、
日常で実践できる声かけの具体的な方法に衝撃を受けました。
「今まで自己流だった…」
「タイプによって声かけも違うんだ」
そんな気づきの連続で、
子どもとの関わり方が一気に変わり始めました。
最初に変わったのは、私自身でした。
イライラが減り、冷静に対応できるようになって、
長男も次男も少しずつ気持ちを言葉にできるようになっていったのです。
気づけば、兄弟の関係にも変化が。
それまで無関心だった長男が弟を気にかけたり、
一緒に遊ぶ姿も見られるようになりました。
ママが変わるから子どもが変わる
ここまで来るには、順風満帆ではありませんでした。
実は一度、トレーナーとしての活動を
やめようとした時期があります。
子育てと仕事の両立ができず、モチベーションも下がって、
何度も「私には無理かもしれない」と思いました。
そんな私に
「一度立ち止まって、子育てに専念してもいいよ」
と声をかけてくれたのが、師匠でもある吉野さんでした。
7ヶ月間、活動を休んで家族とじっくり向き合いました。
再び発コミュを実践し直したことで、
兄弟の関係性にもさらに大きな変化が生まれました。
何よりも、
「やっぱり私はこの経験を伝えていきたい」
と思えたことが、復帰の一番の理由でした。
私のように悩むママを減らしたい!
私が発コミュトレーナーとして活動する一番の理由。
それは、かつての私のように、
子育てで一人悩んでいるママを減らしたいからです。
子どもたちの特性はそれぞれ違います。
正解なんて一つじゃないけれど、
「その子に合う対応」は必ずあります。
脳を育てる声かけを学び、実践していけば、
子どもは変わります。
そしてママ自身も、もっとラクに、
前向きに子育てができるようになります。
私のストーリーが、
あなたが一歩踏み出すきっかけになりますように。
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発達科学コミュニケーション
トレーナー 渡辺あきこ
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