場面緘黙の子は見通しを立てる事が苦手なので不安で動けない事も多いです。そんな時ママは急かしてしまう事があると思いますが、声色次第でコントロールができるので、ぜひママには優しい声を意識してみて欲しいと思います。
場面緘黙の子がすぐに動けない理由
場面緘黙の子は、すぐに次の行動に移せないところがあります。
状況を理解することが苦手で見通しを立てて行動できないのが理由です。
だから、次なにが起こるのか見通しが立たないので不安になって、すぐに動けない事が多いのですが、その姿を毎日見ている親としては、イライラしてしまうことが少なからずあるものです。
ネガティブな感情から無意識に引き起こされる声色とは?
外でスムーズにうまく行動できない子どもを見た時に、声色がキツくなってしまうことはありませんか?
それは、つまり、ほぼ無意識的にキツイ言い方になってしまうのです。
特に、おうち以外の場面・場所は、場面緘黙の子にとってストレスがかかるものだから。
そもそもの話、子どもは「何を」より「どんな声」で言ってるのか。これで全て判断してしまうといっても過言ではありません。これは子どもが非言語情報を受け取りやすいことが影響しています。
ママの声色で子どもの耳に入るかどうかが決まる
優しい声で言ったときと、トゲトゲしい声で言ったとき。
あなたは、どちらが聞いててスッと耳に入ってきますか?もちろん、前者だと思います。優しい声色で言われると、さも簡単なことのように聞こえてしまう脳の影響があるからです。
イライラしている時ほど、人は息を大きく吸って吐き出すので、声が大きくなってしまいます。だから、ダイレクトにイライラが相手に伝わってしまいます。そうなると、子どもは聞きたくない!と耳をシャットアウトしてしまうのです。
だからこそ、会話する時は息を吐いてから話すことをオススメします!是非やってみてくださいね。