学校でのことを話してくれるようになった場面緘黙症の子どもの変化

安心感
今日は場面緘黙症のある子が学校でのことを話してくれるようになったお子さんの変化です!

私の対応が変わると子どもの会話も変わる!

ママの対応を変え始めてから数ヶ月後のことです。

 

学校での出来事や自分の好きなこと、今考えていることなど色々話をしてくれるようになったそうです。

 

今までママは、お子さんに対して否定的な見方をする事が多かったそうです。

否定的な見方をする事が減ってきてからは、「さぁ、どこ褒めようかな?」と思考が柔軟になりました!

私は子どもへ声かけしていたのではなく、イライラをぶつけていただけなのかもしれない

ある時ママはこう気づいたのです。

 

わたしは、子どもへ声かけをしていたつもりで、イライラをぶつけていただけなのかもしれない‥ということを。

 

それからは、一瞬間を置くことをしていたそうです。そして、自分のネガティブな感情に支配されないように、子どもにイライラをぶつけないように気をつけていきました。

素直に子どもの話をもっと聞きたい!そう思った!

子どもは何を考えてるんだろう…何を感じてるんだろう…ただただ、素直に感じたそうです。

 

アウトプット力を伸ばしたい!それはそうなんですが、素直に相手が何を考えてるのか、興味をもつことをしてみたそうです。

 

子育てって「子どもへの興味・関心」ではないかと私は思っています。子育てのやり方をマスターすれば大丈夫です!子どもへの興味・関心をもち、自分とは違う子どもへ正しいコミュニケーションをして楽しい子育てライフをしていきましょう!

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