叱られる子が天才に育つママの関わり方

困りごと解決

子育ての中で、
「なんでうちの子はこんなに困るんだろう?」
そう思ったことはありませんか?

だけど、実は
その“困りごと”こそが、
わが子だけの強みのサインなんです。

私はいつも、発達凸凹の子を「ダイヤの原石」だと思っています。

本当はキラキラ輝ける才能を持っているのに、

周りから「できない」と責められ、

その光に気づかないまま埋もれてしまう子がどれほど多いか・・・

大人になってからも、
「自分なんて・・・」と劣等感を抱え、
生きづらさを感じてしまうこともあります。

ですが、もし小さい頃に
親が「それがあなたの強みだよ」と認めてあげられたら?
一緒に磨いて輝かせてあげられたら?

未来はまったく違うものになるーー私はそう信じています。

私が気付かされた原点についてーー

長女と次女の凸凹がわかり、
図書館で片っ端から本を読んでいた時に出会ったのが、

「心からのごめんなさいへ
一人ひとりの個性に合わせた教育を導入した少年院の挑戦」
(品川 裕香 著)


この本を読んだとき、胸が締め付けられる思いがしました。

「叱られすぎて歪んだ自己像が罪を生んでしまった」

そう感じたからです。

少年院の子のほとんどに
何らかの特性があるって聞いたこともあります。

小さい頃に自分の原石を
ちゃんと認めてもらえていたら
違う未来が待っていたはずです。

わが子たちも「できない」と叱られることが多かった。

一歩足を踏み外したら・・・と思うと、本当に怖かった。

だから私は強く決意したのです。

「絶対にそうはさせない!」と。

だから私は、私と同じように
育てにくいけれど、
キラッと輝く原石を育てるママが

わが子の強みを見抜き、
磨きあげるサポートをしたいのです。

発達凸凹で育てにくい子ほど、
実はキラッと輝く原石を持っています。

その強みを見抜き、磨きあげるのは
ママにしかできないこと。

困りごとを「資質」に変えると
子どもは天才に育ちます。
そしてママ自身も「わが子の得意を伸ばす名職人」に変わります。

私のスクールでは、

✅ 発達凸凹の子どもの“得意”を見抜くポイント
✅ 家庭でできる才能の育て方
✅ ママの声かけひとつで未来が変わる脳科学的アプローチ

これらをお伝えしながら、
それぞれのお子さんに合った具体的なサポートを一緒に考えていきます。

「人との違い」が強みに変わる子育て
手に入れた人から、人生が変わっていきますよ^^

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