「宿題しなさい」「早くお風呂入りなさい」って、
今日は言わないようにしよう・・・
そう思っているのに
つい口から出ちゃうこと、ありませんか?
本当は優しく見守りたいのに、
気づけばまた声が大きくなってしまう。
そんな自分に落ち込んでしまう夜。
だけどね、叱るのはママが悪いからじゃありません。
脳の仕組みを知らないだけなんです。
子どもが動けないのは、
怠けているからじゃなくて、
「やる気スイッチを押す脳の回路」がまだ育っていないから。
だから「言えばやる」のではなく、
「自分で感じて動く」ように
育てていく必要があるんです。
その「感じる」部分を育てるのが、
発達科学コミュニケーション。
この関わり方を学んだママたちは、
「宿題しなさい」から
「もう宿題やってるの⁉︎」に変わり、
子どもの顔がみるみる柔らかくなっていきます。
ちょうど、今週は先月後半から受講スタートしたママの
2回目のレクチャーがありました。
受講開始からわずか3週間ですが、
5名のママたち全員から
以下のように嬉しい報告がありました^^
5名のママたち全員から
以下のように嬉しい報告がありました^^
・高校生のお子さんが、しばらくぶりに学校に行って試験を全教科受けられた
・知的にゆっくりのお子さんが自分から宿題を出してやるようになった
・スマホ依存の中学生が学校でのことを自分からママにたくさん話してくれるようになった
・人格否定をやめられたら、息子さんが「ママ大好き!」って自分から言ってくれるようになった
・中学生の息子さんがお料理、洗濯干し、片付けなどを自発的に手伝ってくれるようになった
言っても言っても動かなくて
結局叱るはめに・・・
そんな「動かない子」が「ママ見て!」と自分から動き出す。
そんな3週間の変化を、これまでもたくさんの家庭で見てきました。
もう、叱る子育て
理屈や正論で無理に動かそうとする子育てを
終わりにしませんか?
ママの関わり方を戦略的に変えることで
子どもの脳は驚くほど優しく動き出します^^


