子どもを思って言っているのに、
その言葉が届かない。
「どうしてわかってくれないの?」
「なんでやらないの?」
そんなやり取りを繰り返すうちに、
気づけば親子関係も、心も、
ボロボロになっていく。
あるお母さんは言いました。
「もう、言って聞かせるのが怖くなりました」
ですが、実は――
その「届かない」には、理由があるんです。
脳には「理解する力」と「行動に移す力」が別々に存在します。
頭ではわかっていても、
感情がパンクしていると、
その指令が脳に届かない。
つまり、「正論」は、疲れた脳には聞こえないんです。
子どもの「できない」は、怠けではなく、
脳がもう頑張りすぎているサイン。
だから回復に必要なのは、
励ましでも説得でもなく、
正論で言って聞かせるんでもなく
「徹底した安心させる言葉」です。
安心が届いた瞬間、脳は回復し、
前頭前野(行動をつかさどる部分)が再び動き出します。
すると――
これまで届かなかったママの言葉が、
まるで魔法みたいに届くようになる。
それを
努力や根性論ではなく
科学的に可能にさせるのが、
「発達科学コミュニケーション」
“正しさ”ではなく、
“脳を動かす”関わり方です。
次女が限界状態で
人生を終わらせることしか考えられなくなっていた時
私は、なんとかして気持ちを変えようとして
「理屈」や「正論」で
無理に動かそうとしていました。
だけど、
それは次女を追い込んでしまうだけだった・・・
そんな後悔があるからこそ
今、辛くて泣いているママに
何もかも上手く行かなくて、
自分を責めて
苦しくなっている子どもたちが救われるように
正しい癒し方、前を向いて進めるようになる方法を
全力で届けています^^


