
ASD、軽度知的障害の次女ですが、めでたく第一志望の大学に合格しました!
私が卒業した大学よりも偏差値が高いんです。
あの、5年前の次女の姿からは想像できません(涙)
入試の日、「手応えあり!」とLINEはありましたが、結果が出るまでハラハラドキドキでした。
なぜなら・・・
小6の時にこんな怪文の買い物メモを書いてた子ですよ。

まともな小論文を書けるようになるなんて・・・誰が想像できます?
↑何を買ってきて欲しかったのか、解読できましたか?
答えは最後に書きますね^^
そして、
夏休み明けから
どんどん起床時間が遅くなっていた中1息子・・・
ついには起床後5分で朝食もとらずに学校へ!
発コミュを学ぶ前の私だったら
「何時だと思ってるの!」
「将来会社で信用失うよ?」
「授業が頭に入らないでしょ?」
間違いなくガミガミ言ってたことでしょう・・・
そして、息子は不登校へまっしぐらだったかもしれません。
そこから一気にV時回復し、
今では1時間早く起きて
余裕を持って家を出るようになりました!
どうやったのか?
実は、発コミュの指示の7テクニックがなかなかハマらず
成長期だから仕方がないかな・・・と
半ば諦めモードではあったのです。
大好きだったゲームを利用した
早朝ゲーム作戦も効かず。
ーーちなみに、もう4ヶ月もゲームしてません・・・
これは、私から制限したわけではなく、自発的にです。
どうやったか?
答えはやっぱり
「好き」「夢中」の中にありました^^
最近の息子は
内閣総裁選の話題で持ちきりだったので、
こう言ってみたんです。
「中1でこんなに政治に興味があるってホントびっくり〜」(驚く:肯定)
「どういうところが面白いの?」(興味関心を示す:肯定)
「せっかくすごい知識量だから、
読むかどうかは別として
正しい知識が得られるように新聞とってみよっか?」(魔法の枕詞:指示)
「えぇ〜、別にいいよ・・・」と言っていた息子ですが、
ちょっとした工夫でハマってくれました^^
やり方はこちら↓(Instagramより)



これも、発コミュのおかげで
「ブレない軸」があったから。
どんどん遅くなる起床時間に
2ヶ月も焦らず、動じずにいられたから。
息子のタイミングを待てたからこそ得られた
勉強好きに繋げられる
我ながら最高の解決策でした^^
こんなに穏やかな未来が訪れるなんて・・・
こちらからどうぞ▼
発コミュや、本郷家の子育てを体験してみたい!



そして、この体験会以降に
2学期はゲーム・スマホ依存や
夏休み明けから学校に行けなくなってしまったお子さんのママたちが多く受講をスタートされています。
ママたちが書いてくださった報告の一部をご紹介しますね!
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自分で放課後の予定を立てて行動するようになった
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宿題やお風呂を自分で済ませてからゲームをするようになった
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出されたページより先のドリルを自ら進めるようになった
- 「前の自分には戻りたくない」と言う発言が出た
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「宿題をします!」と自分から口にするようになった
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自分で時間を決めて勉強を始めるようになった
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学校のことを事細かに話してくれるようになった
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嫌がらずに登校できるようになった
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朝、自分で起きられるようになった
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学校から帰ってすぐ宿題をやるルーティンができ、褒められることを素直に喜べるようになった
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勉強に素直に取り組めるようになった
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「ママ大好き!」と自分から言ってくれるようになった
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再登校して試験をすべて受けられ、受験や進路について話せるようになった
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イライラ・ガミガミが減った
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口うるさく言わなくてもいいとわかり、気持ちが楽になった
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行動を観察しながら声かけできるようになり、口喧嘩が減った
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声を荒げずに声かけできるようになった
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子どもの気分の波に巻き込まれずにいられるようになった
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褒めポイントを探してたくさん声かけできるようになった
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肯定的な言葉を意識的に使うようになった
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チェックシートで感情を客観視できるようになった
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子どもが行動を起こすまで待てるようになった
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肯定的な見方・言葉で自分も温かい気持ちになれるようになった
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スルー力がつき、対応の軸を持てるようになった
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笑顔で接すると子どもの気持ちが落ち着くと実感した
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穏やかで優しいママに近づけたと感じた
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子どもと心から通じ合えている感覚を得られた
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自分も穏やかに眠れるようになり、会話が増えた
ちなみに、次女の怪文の答えは・・・
「自由帳」
「5mm方眼ノート」・・・でした^^
当たったかな?


