「一斉指示が通らない」支援級を勧められた子が宿題に自ら向かえるようになるまで

受講生さんの声・変化成長

春からのこと、
そろそろ気になっていませんか?

今日は、小学1年生男子のママ
Mさん(仮名)のビフォーアフターをお届けさせてください。

 

 

Mさんは、体験会に参加して、
9月から受講をスタートしたママ。

以前は、毎日が“怒り”との戦いでした。

長男くんは学校で一斉指導が通らず、
先生からは「支援級も視野に」と言われるように。

帰宅後も、宿題には全く手がつかず、
ちゃんとやらせなきゃ・・・と、声をかければ

「やだ!」
「あとでやる!」

と怒り出す。

弟くんは軽度知的障害があり、
食事は手づかみ、スプーンもフォークも嫌がる。

外出先でもじっとできず、レストランでも電車でも大騒ぎ。

何度言っても改善しない。

そんな子育ての日々に、
Mさんとご主人は心身ともに疲れ果てていました。

 

「私の関わり方がいけないのかな・・・」
「本当は怒りたくないのに、怒鳴ってしまう・・・」

夜中にふと涙が溢れ、
自己嫌悪で眠れない日もあったそうです。

  

そんなMさんが出会ってくれたのが、
私のメソッドでした。

私がMさんにお伝えしたのが、

 「肯定=甘やかすこと」ではありません

ということ。

これは「甘やかし」ではなく、

子どもが“自分の力でできた”と思えるように導いていく

脳を育てる戦略的な関わり方ですーーと。

そしてこれは、
次のステップ(指示出し)に進むための
「助走」期間であり、準備期間でもあるということ。

 

Mさんは、こんなご相談をくれました。

 

>「ヤダヤダ!」とやりたがらないこと(トイレ、手洗い、着替え、食事・・・)
>その気持ちに「そっか〜うんうん」と返して、
>抱っこで連れていき、やれたら「できたじゃ〜ん!」と褒めていますが、
>これで合ってますか?

 
もちろん大丈夫です、とお伝えしました。


「ヤダ」の言葉はスルー。

否定せずに行動させて、
最後はしっかり“肯定”で終える。

パーフェクトな関わり方です^^

 

他にも、こんなお悩みがありました。

>寝る時間を伝えても、「ヤダ!」「まだ遊びたい」と聞かず、
>何度言ってもダメで、つい「もう出かけないよ!」とキレてしまいました・・・

この時のMさんは、
“正論”で伝えれば伝わると思っていたんです。
日々の記録には「長文で言って聞かせる関わり」が記されていました。

だから、私はこうお伝えしました。

 

「正論で聞かせる=しつけ」では、自己効力感は育たない。

この時期は、“肯定”だけに集中すること。
そうすることが、
後にスムーズに指示が通る鍵になると伝えました。

 

Mさんはそこから、
生活の細かいことを気にするのを一旦やめて、
発コミュの「10の正しい肯定」に徹しました。

 

・歯磨きを自分から始めたら「それやってくれるの?嬉しい!」(喜ぶ:肯定)
・着替えが自分でできたら「おぉ〜!すごいすごい!」(褒める:肯定)
・たとえ少しでも静かにできたら「我慢してくれたんだね、ありがとう」(感謝する:肯定)

 

そうやって関わっていくうちに、
驚くような変化が現れはじめたんです。

 

長男くんが自分から「今日の宿題は○○だったよ」と伝えてきて、
「じゃあパパッとやっちゃうわ!」と取りかかれる日が増えました。

そして、このように報告してくださいました。
以下、Mさんのご報告、原文です。

上の子に対しての悩みから発コミュを始めたが、
下の子に対しても褒めトレや指示トレをしていたら癇癪が減り、
トイトレなども進み、着替えやお風呂も自分で頭や体を洗いたがるようになったり、私の話を聞けるようになり、私も下の子に対しての接し方も分かるようになってきたり、怒らない育児をしたくても、怒らないことが出来ないでいた以前よりも楽しく子供達と関われてることが嬉しいです。

子供達の気持ちを考えられるようになり、気持ちがわかるようになり、私の接し方を変えるだけでこんなに子供達が良い方向に変わってきていることがとても嬉しい。

以前は悪循環になっていることは分かっているのに怒るのをやめられず、褒めることさえも「出来てないくせになんで褒めなきゃいけないの」ぐらいに捻くれていて、そんな自分も嫌いだった。

けど今では穏やかに過ごせる時間や日も増えてきていて、自分のことも褒め、認めてあげられるようになったり、楽しく子供達と関われるようになってきたことがすごく嬉しい

これは、受講スタートからわずか40日後のご報告なんです^^

 

私はこう思っています。

 

「ママが変われば、子どもも変わる。」

科学的に整理された順番通りに、感情と行動に合わせて導いていくこと。

それが、子育てのストレスを抜け出す一番の近道だと、確信しています。

 

“怒ってばかりだった私”から
“笑顔で子どもを導ける私”へ

 

この関わりがスタートになり
戦略的に発達を加速させられるから

知的に遅れがあっても
我が家の次女の様に
第一志望の大学に合格することだって叶うんです。

Mさんと同じ悩みを持つ方で、
自分もその悩みを解消して、
子育てが自慢できる未来を手に入れたい!

そんな関わり方があるなら体験してみたい!
という人は、

体験会に来てみてくださいね^^

▼詳細・申し込み▼
https://www.agentmail.jp/lp/r/20802/169406/

勉強が好きになる戦略的な関わり方を体験できます⭐︎

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